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ダイハツ・コペン Robe S 試乗レポート【1】 研ぎ澄まされた走り

2015.04.10

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ホンダS660がデビュー、マツダ・ロードスターの新型が控えている昨今、日本のオープンカー市場が活性化しています。2014年にいち早くフルモデルチェンジしたダイハツ・コペン。ワンドラではオープンエアから峠チャレンジ、さらには美女とキャンプと様々な側面からレビューをしてきました。

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今回は追加されたスポーツグレード、走りのビルシュタインダンパー、レカロシート、モモステ(MOMOステアリング)、BBSホイールを装備した「Sタイプ」を市街地から高速・ワインディングまで使い試乗、レビューします。

Robe Sとは

ノーマルでも十分な走行性能をもつコペンの走りを研ぎ澄ませたスポーツモデル。

COPEN Robe S|COPEN|Brand&Fan Community

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ハンドリングの正確性アップのためにビルシュタインダンパーを装備。試乗車にはさらにBBS軽量アルミホイール(オプション)が装備され、足回りがさらに軽快に。

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ユーザーインターフェースとして大事なハンドルにはMOMOステアリングを。内装にはスポーティなイメージを与えるカーボン調パネルが使われています。

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そして身体をしっかりホールドするシートにはRECAROを奢り、スポーツ時の横Gにはしっかりと支え長距離走行時でも疲労を感じさせません。

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シートヒーターも装備され、寒い季節も快適。実際冷え込みがきつい春先の今、大活躍。

明らかにワンランクアップの安定性

開発責任者の藤下さんいわく、

「標準車で十分なスポーツ性能をもっています、しかし一部の自動車評論家からもっとフロントの正確性をあげた方がいい、リアのスタビリティが高過ぎるといった指摘がありました。」

といった意見を反映して作られたのがこのSタイプ。そのためどうだ、これなら文句ないだろう、というほどハードな乗り味に仕上がって、オープンスポーツというよりも完全に「スポーツカー」。特に素晴らしいのが高速時の直進安定性と、ワインディングでのコーナリング性能

高速安定性は前モデルから改善された空力性能とあいまって、コンパクトカーを凌駕するほどです。私がいつもチェックしている中央高速道路の連続する橋の継ぎ目、上下に揺さぶれる区間でも前後バランスが非常によくとれており、接地感が高いです。

また横風にも強く、トラックや背高自動車がフラフラしているところでもビシッとラインをトレース。そのためハンドルを握る力もふんわりと軽くても大丈夫で、緊張を強いられません。

その結果、安心して高速走行、安全に早く目的地にたどり着くことができるのです。これは標準車と比べて明らかにいい点でしょう。

ワインディングで真価を発揮するサスペンション

ワインディングでもその利点は活かされます。

引き締められたビルシュタイン製ダンパーは路面のうねり、継ぎ接ぎされたアスファルトの凸凹に正確に追従。跳ねることなくペッタリと貼りつきます。特に素晴らしいのはサスペンションストロークと荷重移動。

ブレーキングして前に荷重がかかった状態でハンドルを切れば自由自在に荷重を移動することができ、姿勢を制御できます。下り坂でブレーキした状態でもまだストロークには余裕があり、ハンドルを切ってコーナリングをしても底付きすることもなく、凸凹による突き上げを吸収してくれます。安定して、しかも跳ねないのは嬉しいですね。

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(フロントタイヤ)

サスペンションが機能しきちんとタイヤを使っていることは、タイヤの減り方を見れば一目瞭然。無理な運転をするとどうしてもフロントタイヤのショルダーに負担がかかり、ブロックが妙な削れ方をしたりヒドイときは剥離したりしますけど、綺麗にタイヤの面を使えています。

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(リアタイヤ)

リアタイヤの方もきちんと仕事をして、面で支えていることがよくわかります。つまり4輪のタイヤをうまくバランスさせて、性能を引き出しているといっていいでしょう。

装着しているタイヤ、POTENZA RE050といえば比較的ハイグリップタイヤですがウェット性能も確保されており、サイズは165/50R16と無理に幅広にしていないところに好感が持てます。これはタイヤ交換時の費用、ランニングコストに反映されますので。


(つづく) ダイハツ・コペン Robe S 試乗レポート【2】 小さくてジャストフィット【ワンダードライビング】


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野間恒毅

スーパーカーと美女が好き。 日々RR, FR, FFと駆動方式を選ばずドライビングスキルを磨き、ドライビングプレジャーを追い求めています。リターンライダーとして大型二輪免許取得、大型バイクに乗っています。ミニ四駆、ラジコン、ドローンなどホビーも幅広くカバーしボート。個人ブログはこちら(のまのしわざ


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