ワンダードライビング[wonder driving]

乗り物とホビーのブログメディア ワンダードライビング[ワンドラ]

PICK UP

phazer_proj.jpg

ヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)1985年式 レストア記

ダイハツ新型コペン試乗会レポート(2):全開アタックしたくなるハンドリング #copen

2014.04.04

copen3.jpg

論より証拠。今回はCVTと5MTモデルに実際に乗ってみました。さてその乗り味はいかに?

試乗コースはD1グランプリも行われたことのある青海臨時駐車場の特設コース。

DSC_3897

コースは左回りです。

オートマ(CVT)

まず最初に肩慣らしとしてオートマ、7速スーパーアクティブシフト付CVTを走行。マニュアルモードでは6速になるとのことですが、今回の試乗はオートマモードのみ、左足ブレーキ※で走行しています。

※ F1やカートと同じ

想像以上のコーナリングスピードの速さ、フロントの舵の効き方に驚きました。

試乗のためわざとラフなハンドル操作や、オーバースピード気味にコーナーに突っ込んで試しています。アンダーがこれくらいでるだろうなと想像しながらの走行ですが、実際にはフロントの逃げ、アンダーステアは想像以下で、ラインを大きく外しません。これ、本当にたった165の細いタイヤなの?

DSC_3891
(165/50R16 POTENZA RE050A)

CVTで数周したあと、今度は本命5速MT。

5速MT(オープンデフ)

ケーブル式シフト、1速2速はダブルシンクロ化され操作フィーリングは上々。

CVTでもかわいらしい外見、オープンカーということを忘れさせるハイスピードコーナリングを見せましたが、5速MTはスパルタンを超え、もはやレーシーといっていいほど。

ノーマルのオープンデフのためコーナーの立ち上がりではTRC(トラクションコントロール)が介入してスロットルを抑制してしまいますが、これはメーカーオプションのヘリカルLSD、そしてD-sportsの機械式1way LSDを装着すればトラクションに変わっていくはず。するともっともっとフロントが引っ張り出す鋭いコーナリングが可能となるわけで、そのレベルの高さが伺い知れます。

CVTはマイルドな分、誰でも簡単にスポーツドライブを楽しめますが、5MTは運転手の操作にダイレクトに反応。誤魔化しがきかないので、コンマ数秒を削るようなハードなドライビングを楽しめます。

やべ、突っ込み過ぎ、アンダー出しちゃった!

みたいな。これ、本当にお天気なオープンカーですか? 完全なるピュアスポーツではありませんか。

それもそのはず、開発陣に現行コペンでジムカーナに参加、打倒カプチーノを目指して頑張っている人がいるから。

オプションでまっさきにLSDを用意しました!

と言いきる潔さが素敵です。買うならLSDはマストアイテムですね。

気軽にスポーツならCVT、ハードな走り屋に5MT

新型コペン。形から想像するソフトなイメージとは真逆な硬派なハンドリングに驚きました。走れば走るほど0.1秒を削りたくなる、4輪で接地してコーナリングしていく快感。フロントが165サイズとは思えないフロントの粘り強さと、それを支えるリアの安定性。本気アタックしましたけど、これ、絶対日本の狭い峠道にピッタリ。下り最速目指せますよ。

なにより走る人が考えながら作ったクルマに外れなし。

CVTは万人向け、5MTはコアな方に是非どうぞ。いずれにしても期待を裏切らないですよ。


(つづく)


この記事を書いたライター

執筆記事一覧

のりものブロガー

野間恒毅

スーパーカーと美女が好き。 日々RR, FR, FFと駆動方式を選ばずドライビングスキルを磨き、ドライビングプレジャーを追い求めています。リターンライダーとして大型二輪免許取得、大型バイクに乗っています。ミニ四駆、ラジコン、ドローンなどホビーも幅広くカバーしボート。個人ブログはこちら(のまのしわざ


あわせてこちらの記事もいかがですか?

サイト内検索

人気記事ランキング

もっと見る

新着記事

もっと見る

アーカイブ

PAGE TOP