二十歳の女性が見た2016 モータースポーツファン感謝デー
2016.03.15今回、ファン感謝デーに初めて行ってきました! 前回のもてぎに引き続き、サーキットは2回目のerika.Aがお送りします。
二十歳の女性がサーキットを初体験、「若者のクルマ離れ」を考えてみた【ワンダードライビング】
ファン感謝デーとは?
イベント中、こういったイベントを知っている人と知らない人の差がありすぎる、と話題に上がりました。モータースポーツファンの方々は雨が降ろうと何だろうと来るのに対し、少しでもクラスタを外れるとこういったイベントが存在している事すら知られていないという。
私の周りは20歳前後なのですが、、確かに"サーキット"のサの字も会話に現れないし、「ファン感謝デーというイベントがあるんだよ!」と話しても「クルマが走るだけなんでしょ?」と言われてしまいました。
しかし、決してそんな事はないんです。
トークショーが面白い
今回参加して改めて思った事は、とにかく司会のピエール北川さんとドライバーのトークショーが面白い。イメージとしてはライブでコメディを見て笑う感覚に近いかもしれません。実際に生でトークショーが盛り上がると観客席もおぉ〜!と拍手と笑い声で盛り上がる。中々日常では味わう事のできない何とも言えない満足感が堪能できます。
ファン感謝デーの特徴でもある、メーカー問わず色々な車種が観れる点も大きな魅力であり、エンジン音やスピードを楽しめる事が出来ます。きっと、一度も1コースを物凄い勢いで走り抜ける瞬間を見た事が無い方は何コレ!?と自然と笑顔になると思います。
無料で時期もよく、温泉や遊園地も楽しめる
このファン感謝デー無料なのです。日程も春休みシーズンという点とアクセスも良いのでクルマの免許を持っていない学生でも来ることができます。隣に遊園地や温泉があるので、サーキット+遊園地+温泉とプランを立てる事も出来ます。カップルやお友達と素敵な思い出が出来る事でしょう。
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