そうだ、大型二輪に乗ろう（６） スマホをがっちり取り付けできるX-GRIP
2014.12.04
とにもかくにもスマホがないと何もはじまりません。地図もカーナビも。
もっぱら最近ナビは iPhoneの internaviを愛用。そうでなくともスマホがないことには色々と不都合がありますので、ハンドルにガッチリマウントすることにしました。
スマホスタンド X-GRIP
今回取り付けたのはヤマハさんにオススメしてもらった RAM MOUNTS（ラムマウント） X-GRIP（Xグリップ）です。
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【Amazon】 RAM MOUNTS(ラムマウント) 標準アーム(約9.5cm) RAM-B-201U
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アームはショートタイプ、マウントはハンドルマウントにするなど自分で自由に組み合わせることができます。
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組み合わせ次第で自転車にも取り付け可能。
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取り付け
MT-07はハンドルバーにメーターが取りつけられている関係で余裕がありません。そこでミラー部分に挟み込むタイプのベースに標準アーム、そしてX-GRIP本体をとりつけます。
まず右ミラーを外します。逆ネジなので、ご注意を。
まずベースをとりつけます。
なかなかスペースが厳しいですが、ちょうどこの位置、ブレーキフルード・リザーバタンクとスイッチの間に入りこめました。
あとはアームとX-GRIP本体を取り付ければOK。
スマホスタンド X-GRIP取り付け後
（写真のスマホは iPhone4。スマホの対応サイズは各自でご確認下さい）
角度はアームの脇にあるネジを緩めて調整、バネが仕込んであるので多少きつめに締めこんでOK。するとしっかり固定でき走行の振動でもほとんど微動だにしません。
スマホの取り付けはX部分を押し広げて挟み込むだけで、脱着が簡単。ゴムがついているので、振動ですり落ちることもなさそう。私の場合シリコンゴムケースを使っていますが、ゴムとシリコンと合わさってグリップが良過ぎるほど。
標準アームの場合、位置的にはちょっと高めでウィンドウシールドからはみ出ている感じ。目線移動を考えるとミラーの位置の左ちょっと下で見やすい位置です。メーターが低いんですよね、MT-07の場合。
高さが気になるひとはアームをショートタイプに交換すれば低くすることもできます。
これで安心、快適にナビアプリが使えます。あとは電池切れの問題、どこからか電源をとりたいですが、それはまた次の機会に。
