圏央道~新湘南バイパス接続で圧倒的に近くなった鎌倉
2015.05.12自分の住む八王子から母校のある鎌倉・大船駅にはこれまで下道を通っていかねばなりませんでした。相模川の土手を走る道路を南下し、厚木からは旧道をクネクネと通り、藤沢、SFCのある裏を抜けて国道1号線へ。そこから関谷インターを抜けていくルートです。
距離的に最短を選んでいるつもりでも、時間にすると約2時間、そうなると途中トイレ休憩など入るので、駐車場探しまで含めて実質2時間半はかかっていました。
ところが、2015年の今日。
(画像:圏央道(首都圏中央連絡自動車道)|3環状 より)
圏央道、そして海老名JCT-寒川北ICが開通し、新湘南バイパスとつながることで劇的な時間短縮。なんと1時間かからずについてしまうんです! ここまで速いと途中休憩も不要なので一気にワープですよ、ワープ。
具体的には圏央道高尾山ICからのり、そのまま南下。茅ヶ崎北から新湘南バイパスへ入り、そのまま国道1号バイパスへ。混み始める原宿交差点の手前、影取町で曲がれるのでほとんど渋滞知らず、信号も合計で10個も通りません。これは近い、速い!
アクセス向上 | 3月8日 圏央道(首都圏中央連絡自動車道)寒川北IC〜海老名JCT開通/相模原IC開通 | 中日本高速道路の高速情報
横浜湘南道路で1号から公田経由、釜利谷JCTまでつながると横須賀、三崎方面へも一気です。
また厚木から小田原厚木道路ではなく、海際の134号にでてから西湘バイパスを通るルートを使って箱根へもアクセス可能。
自動車道の整備でますます便利になる自動車移動。世界が変わりますね。