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ヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)1985年式 レストア記

F1マレーシアGP観戦日記(2):土曜日・予選

2014.04.06

F1マレーシアGP観戦日記(1):金曜日・フリープラクティス」の続き。

予選日

7:50am起床、8:30am出発。

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午前中は食事をしに市内へ。

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(ペトロナスタワーの中と目の前の広場)

その後高速道路で移動、サーキットに1pmくらいに到着、FP3から観戦。

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さすがに予選日となり、ゲートチェックが入る。

そのため指定された席以外は入れず、1-2-3コーナー側のスタンド席にて観戦。席は一番左前となり角。屋根はあり日差しが遮られるので快適であるが、雨が降ったら間違いなくぬれる場所。天気予報は雷雨、さてどうなるか。

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FP3は可夢偉が数周したものの、やはりまたもやピットイン、ほとんど走れず。同僚のマーカス・エリクソンは順調に走行しているのに、この差は大きい。予選に対して不安。

予選は4pm-5pmだが、FP3が終わったあと3pmくらいからポツポツと。

涼しい風が吹き込んできたので、すぐさま荷物をまとめてスタンド中段へ移動。すると数分後にドーンと降ってきました、スコール。

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大きな雨粒は屋根を叩き、あっという間にコースを濡らすどころか川になるほど。この雨は1時間以上も降り続き4pmになっても降り続く。当然予選開始は延期。

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4:30pm頃になりようやく雨は小降りになり、4:50pmから予選開始。

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予選は各チームWETタイヤを装着。一部チーム、フェラーリやマクラーレン、ウィリアムズは勝負をかけてインターミディエイトを選択するも、すぐにWETタイヤに交換。雨脚は強くないものの、路面状態は悪い状況。

1-2コーナーはカントがついていることもあり、もともと止まりにくい、曲がりにくいコーナーなのだが、雨でグリップしないとさらに顕著で、ロータスをはじめセッティングが出ていないチームは曲げるのに非常に苦労をしていたようだった。可夢偉のケータハムも例外ではなく、慎重に曲げて直線的に立ち上がるライン、慎重にグリップを探してゆっくりと立ち上がる。

そうこうしている間にチームメイトのマーカスが4コーナー手前でスピン、クラッシュ。普段は何もおきなさそうな場所での事故だけに、またブレーキトラブルなのかと心配になった。

席は移動したおかげで雨にぬれることもなく快適。風が強くなるとスタンド上方からも雨が降り込むため、雨対策であればスタンド中央がベスト。

予選終了後、6pm近くにサーキットをたつことに。天候はすっかり雨上がり、夕日がさす。

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一方通行の外周道路

昨日と違い、サーキットの駐車場からの道路は一方通行で左回りのみ。つまりメインゲート側の駐車場から高速道路に出るまで金曜日はすぐだったのに対し、土曜日はサーキット1周分大回りしていくことになった。

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そのため駐車場出口で混雑、渋滞したものの、構内道路が広がるにつれて流れていく。

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(構内道路とは思えないほどの広さ、余裕で4台は並べる)

その後高速道路と合流、それなりに渋滞するものの、警察のいい加減な誘導でかつんと止まることはなく流れている。

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(高速道路との合流)

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(立っているだけの警察官)

4車線ある高速道路のうち2車線をサーキットからの流入車両専用として、右折合流にも関わらず対向車線を止めてどんどんと入れる。これにより多少流れは悪いものの、道路は流れていた。

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(対向車線が逆に渋滞、LCCターミナルへ向かうバスも巻き込まれている)

1時間半ほどで市内に到着、夕食をとる場所では再び豪雨。

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22:00すぐに帰宅、さすがに疲れがきたために0am頃就寝。

(つづく)


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のりものブロガー

野間恒毅

スーパーカーと美女が好き。 日々RR, FR, FFと駆動方式を選ばずドライビングスキルを磨き、ドライビングプレジャーを追い求めています。リターンライダーとして大型二輪免許取得、大型バイクに乗っています。ミニ四駆、ラジコン、ドローンなどホビーも幅広くカバーしボート。個人ブログはこちら(のまのしわざ


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