ワンダードライビング[wonder driving]

乗り物とホビーのブログメディア ワンダードライビング[ワンドラ]

PICK UP

phazer_proj.jpg

ヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)1985年式 レストア記

FM-Aシャーシ「ラウディーブル」組立レポート #mini4wd #fm-a

2017.09.16

20170916-DSC_4652

21年ぶりのフロントモーター、スーパーFMシャーシの後継となるFM-Aシャーシがついに発売されました。

1996年デビュー スーパーFMシャーシの組立レポート:ミニ四駆(スーパーFMシャーシ)の作り方 - のまのしわざ

今回はFM-Aシャーシを素組で製作していきます。

DSC_4552

メインシャーシ

FM-Aシャーシはミニ四駆REVシリーズとなるだけあり、ARシャーシ、MAシャーシのトレンドを受け継いでいますが、リアバンパーは分離式。

DSC_4554

DSC_4555

DSC_4556

DSC_4557

DSC_4559

DSC_4560

随所にARシャーシからのフィードバックを見ることができます。

ギア・プロペラシャフト

DSC_4562

DSC_4564

DSC_4566

DSC_4579

クラウンギアはオレンジ、プロペラシャフトはグレーとARとは異なりそれぞれスーパーXシャーシと同じもの。

スーパーXシャーシの組立レポート:ミニ四駆(スーパーXシャーシ)の作り方:マックスブレイカーCX09 - のまのしわざ

金具、スイッチ

DSC_4570

DSC_4571

DSC_4574

DSC_4575

金具はおなじみのもので、スイッチはロータリー方式のレバーとなっています。

場所はスーパーFMと違い中央に配置されたことで、リアステーの2点留めによりがっちり固定できます。まあスーパーFM登場当時は逆にリアステーは中央の1点留めが主流でしたので、逆にスイッチを中央におけなかった事情があるのでしょう。

タイヤ、ホイール、シャフト

DSC_4577

ホイールはオフセットのない、4つとも同じタイプ。段付きにより接触抵抗を減らす配慮も継承。

DSC_4578

60mmシャフトを使用。

DSC_4583

DSC_4586

DSC_4587

リアのギアカバーはスライド式。スイッチがななめにならないように気を付けながら、カバーをセットして押し上げてロック。

モーターマウント


DSC_4588

DSC_4589

ピニオンギアは黒でリブ付き。割れにくくなっています。

DSC_4591

モーターをセットする前に、フロントアンダーガードを取り付けます。

DSC_4592

バンパーにそったデザインで、空力やモーター冷却にも配慮された形状が機能的。効果的にモーターに空気を導き、熱ダレを防いでくれそうな予感です。

DSC_4595

DSC_4596

DSC_4598

DSC_4599

ARシャーシやスーパーXシャーシのようにモーターをななめに入れて、カバー。カバーはセンターの爪でロックされる方式。

モーターカバー、ギアカバー

DSC_4605

DSC_4606

誇らしげに彫り出されたFM-Aシャーシロゴとスリットが入ったモーターカバー。機能的というよりも、意匠的な役割でしょうか。オプションで出るであろうアルミヒートシンクに取り換えるもよし、色を塗るもよし、いっそ取り付けないのもアリです。

DSC_4607

DSC_4608

超速ギア(3.5:1)が標準装備。中に黒いカラーを入れますが、これはなくてもいいんじゃないでしょうか、下手にななめに入るとギアがスタックするという罠。

DSC_4609

穴にシャフトを入れてセットしますが、上から無理やりいれても入るように切り込みが入っています。無理に組み立てるお子様対策でしょうか。

DSC_4610

DSC_4611

カウンターギアをのせたあと、ギアカバーをセットします。

DSC_4612

DSC_4613

前側をまず切り欠きに合わせて。

DSC_4616

▼のマークを合わせてななめにパチンと入れます。

DSC_4615

これでも十分ですが、耐久レースや激しいクラッシュ時にギアカバーが飛んでいくことを防止するためのボルト固定用穴もあります。これはスーパー2シャーシのアイディアですね。

バンパー、ローラー

DSC_4618

DSC_4619

DSC_4620

2点支持でがっちり装着可能なリアバンパー。今や当然ですけれども、スーパーFMで苦労した人にとってはとても嬉しいもの。また改造前提だとバンパーを切ってFRPプレートを最初から装着したい人にとっても製作しやすい脱着式。

またこのバンパーは同時にアンダーガードの役割も担っており、非常に低い位置になっているうえスムースな曲面を描いており、ジャンプ時のコースアウトも防止してくれます。

DSC_4621

バンパーが低くなってしまったので縦方向に大きくした樹脂ローラー。

DSC_4622

段付きビスで固定しますが、ガッタガタなのはご愛嬌。4ローラー仕様となります。

DSC_4623

フロントローラーはリブがついていて多少上に高く取り付ける構造になっています。

DSC_4626

DSC_4624

電池カバー

DSC_4627

DSC_4628

DSC_4629

電池カバーもスライド式。上から載せて、前へとスライドしてロックします。ボルト穴もあり、ドライバー人形やボディ固定にも使いやすそう。

DSC_4631

よく見るとここに切り欠きがあり、スーパー1やスーパー2の電池カバーも使用できるとのこと。手軽な軽量化になりそうです。

ボディ装着・固定

DSC_4633

DSC_4632

ボディ固定用のロックは最近はやりの多角形マフラーをイメージしたもの。シルバーで塗装するとサマになりそうです。

スイッチ

DSC_4651

DSC_4650

スイッチは片手でも操作しやすい上、ON状態でデザインや空力にも配慮されていました。

FM-Aシャーシ完成

20170916-DSC_4642

20170916-DSC_4644

20170916-DSC_4643

20170916-DSC_4646

フロントアンダーガード


20170916-DSC_4648

リアアンダーガード兼バンパーステー


20170916-DSC_4649

スーパーFMとの類似性はなく、全体的にスーパーX、ARシャーシの設計を引き継ぎつつフロントモーター化した次世代のFMシャーシ。もともとスーパーFMがスーパー1を模していたのと似たようなアプローチですね。

ポテンシャルとしてはどうしてもヘリカル状となっているクラウンギア(ピンク)と比較すると駆動効率が落ちる点や、フロントモーターによるフロントの重心高さの面など決して戦闘力が高いとはいいがたいのですが、そんなことは些細なことです。

フロントモーターは「男のロマン」。

リアモーター、センターモーター全盛の中にあり、もう一つの選択肢としてのフロントモーターとしての立ち位置、逆境の中で少ないメリットを活かして善戦することに萌える「マゾ」気質をそそるシャーシとして君臨することでしょう。

フロントモーターファンの今後の活躍が楽しみです。


関連記事


新シャーシ「FM-Aシャーシ」の全貌が明らかに!【ワンダードライビング】


この記事を書いたライター

執筆記事一覧

のりものブロガー

野間恒毅

スーパーカーと美女が好き。 日々RR, FR, FFと駆動方式を選ばずドライビングスキルを磨き、ドライビングプレジャーを追い求めています。リターンライダーとして大型二輪免許取得、大型バイクに乗っています。ミニ四駆、ラジコン、ドローンなどホビーも幅広くカバーしボート。個人ブログはこちら(のまのしわざ


あわせてこちらの記事もいかがですか?

サイト内検索

人気記事ランキング

もっと見る

新着記事

もっと見る

アーカイブ

電子書籍「ミニヨン技術」

月刊ミニヨン技術 vol1
新品 \324

amazonで購入

月刊ミニヨン技術 vol2
新品 \324

amazonで購入

月刊ミニヨン技術 vol3
新品 \324

amazonで購入

流しのミニヨン・レーサー北川【第1部】
新品 \324

amazonで購入

ワンドラ・オリジナルiPhoneアプリ

匿名型位置共有アプリ「レーダーマップ」は待ち合わせ、ドライブや旅行先、ディズニーランドに最適。ID不要ですぐに使えます。

レーダーマップについて詳しく
PAGE TOP