ヤマハYBR125FI USB電源装着
2017.06.20オートバイであっても必要な装備といえばスマホ。スマホといえば電池切れが困る、となると欲しいのはUSB電源です。今回はUSB電源を装着します。
USB電源の単独動作チェック
最近はこういった部品もamazonで安く手に入るようになりましたが、評価をみていると当たりはずれが大きく装着しても使えなかった、という報告があります。まずは電源が入るかどうか本装着する前にチェック。
ステー装着
ハンドルステーにつける(ヤマハ広報での通称)「とまり木」を装着、その後ステーにアダプタを付けます。
USB電源本体を装着。
ケーブルは他のハーネスと同様の取り回しでバッテリーまで引っ張っていきます。
まずはバッテリー直結で動作確認。
2ポートともに充電できることを確認。
キー連動ACC電源からの給電
バッテリー直結ではバッテリーが上がってしまうので、キー連動で電源供給をするように配線します。
調べてみるとこの茶色の配線がキーに連動するACC電源とのこと。テスターで動作を確認後、配線を分岐します。
防水上あまり使いたくないのですが、手軽さでエレクトロタップで分岐。
そのあとビニールテープでぐるぐる巻きにして防水処理。
配線をタイラップでまとめて作業完了。
動作確認
キー連動でLED点灯、動作確認して終了です。