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ヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)1985年式 レストア記

新型NSXプチ試乗レポート(3):インテリア編

2016.10.21


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新型NSX、今回はインテリアに迫りたいと思います。

まずは今話題のドアノブから。ドアノブはGT-Rで有名となった格納されるタイプ。ヨーロッパでは手をかざすと自動ででてくるそうですが、日本仕様は法規の問題から手動です。

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インテリア

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こちらはオプションの内装を装備、ホワイトの内装が鮮烈ですが、ハンドルやメーターカバーはカーボン。

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アクセル、ブレーキは通常の吊り下げ式タイプ。左足ブレーキも使いやすいです。

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ハンドルには様々なスイッチがありますが、これは普通の乗用車と同じ。

右側のダイヤルでメーターの表示を切り替えることができます。

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シフトはボタン式。

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R (リバース)はボタンも横になっており、後ろ側に押すと入ります。

(P)(パーキングブレーキ)は押せば解除、上に引きあげればロックとこちらも動きに合わせてあり、UI的に迷うことはありません。

室内は必要最小限

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シートは前後と背もたれ、ランバーサポートを電動で調整可能。座面全体、前後を上下させる機能はありません。

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室内スペースはミニマムとなっており、手荷物を置くスペースはありません。シートの裏まで隔壁が迫っており、シートの間はスピーカーが装備されています。

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物議をかもすカップホルダー

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グローブボックスの中にカップホルダーをしまっておき、必要なときはそれを助手席側の穴に差し込んで使います。

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これをどうみるかは人それぞれですが、S2000のカップホルダーがたった1つしかない上、マニュアルシフトの軸線上にあり、事実上使えなかったことを考えると非常に実用的です。

マツダ・ロードスターのカップホルダーも着脱タイプで、センターコンソールの後ろ側、助手席と付け替えできるなど、このへんの使い勝手は各社工夫していますね。

カップホルダーは車の性能に影響しないので、ワンドラ的には問題ありません。

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多くのスーパーカーが包み込まれるような着座位置なのに対し、NSXはベルトラインが低く、非常に開放的。ここも初代NSXの売りのひとつ、視界がいいというのを継承していますね。

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なお、後方視界は世の中のミッドシップマシンよりマシな程度です。

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全体的な作りは今のホンダを継承しており、常識的、想像のつくもの。非日常性というよりも、日常的な、落ち着いた雰囲気でした。



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のりものブロガー

野間恒毅

スーパーカーと美女が好き。 日々RR, FR, FFと駆動方式を選ばずドライビングスキルを磨き、ドライビングプレジャーを追い求めています。リターンライダーとして大型二輪免許取得、大型バイクに乗っています。ミニ四駆、ラジコン、ドローンなどホビーも幅広くカバーしボート。個人ブログはこちら(のまのしわざ


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