Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY でパーティレース
2016.10.01マツダのファンイベント、 Be a driver. Experience が富士スピードウェイで開催、友人がNDロードスターでパーティレースへ参加するというので応援に行ってきました。
ラジコンサーキット
ファンイベントはいわばNISSANでいえば NISMO FESTIVALに相当するもの。パドックにはマツダの各車種のオーナーカーが集い、ピットビルではさまざまな展示がありました。
ワンドラ的に注目なのはもちろん、こちら。ラジコン。
タミヤ協力によるラジコンサーキットは初めての方から経験者まで、ステップバイステップで体験できる人気コーナー。子供、親子がこぞって参加していて将来の be a driver養成講座になっていました。
ラジコン製作教室
ラジコンの楽しみは走らせるだけではありません。「トライ!! タミヤRCスクール」では半組み立てキットによる初心者向けラジコン製作教室が開催されていました。
父子だけではなく母子での参加も最近目立つ光景ですね。
ラジコンは1日をかけて製作、最後はみんなでラジコンサーキットで走行させて締めます。
そのタミヤさんにかかれば GLOBAL MX-5 CUP CARもこの通り。
リアルにロールバーを再現。これはいずれキットされるのでしょうか?
パーティレース
忘れてはいけません、友人の初NDロードスターレース参戦が今回のメインイベント。
パーティレースは予選タイムアタックでグリッドが決まり、決勝は7周レース。富士スピードウェイのフルコースを2分13秒~19秒で周回します。ナンバー付きなのでリミッターカットはなし、ストレートでは180km/hリミッターにあたってしまうようです。
さて友人は予選で失敗したということで最後尾スタート。決勝は素晴らしいスタートを決めてジャンプアップしますが、その後はクルマをいたわり、再び抜き返されてそのままランデブー状態。結局最後尾でフィニッシュしました。
本人いわくストレートが伸びないということで、空力やガソリンをもっと減らして軽量化したりとまだまだやることがあるそうです。なお、最近はやりのアルミテープ、貼る人が続出していたそうですが車検でみんな剥がされていたとか。本当に目立った効果あるのでしょうか?
名車いっぱい
前日の大雨とは異なり好天に恵まれたイベント。とても楽しい雰囲気でよかったですね。パドックに並ぶ名車たちにワクワクドキドキしましたよ。
やっぱりAZ-1はいいですね、和製スーパーカー!