永遠のライバル対決に刺客投入:2016 モータースポーツファン感謝デー #fankan
2016.03.12定番、永遠のライバル対決。
アントニオ猪木のテーマに乗せて登場するは、ディフェンディング・チャンピオンをまとった星野一義氏と中嶋悟氏。普段はこの二人の対決ですが、今年はもう一人。
必殺仕事人のテーマにのせて、刺客、関谷正徳氏が登場。熱い戦いにさらに油を注ぐことになりそうで、大期待です。
対決ルール
ローリングスタート後、3周
1位 3ポイント
2位 1ポイント
3位 0ポイント土日の2回の合計ポイント。同ポイントの場合はじゃんけん。
土曜日の順位から、イン側から1, 2, 3位の順
今回のマシンはGT500
3大メーカー対決、トヨタSC、日産GT-R、ホンダHSVが登場。パイパワーマシンを手練れのドライバーをどう操るか、こちらも注目です。
レースの模様
スタートからジリジリと進みはじめた関谷SC、スタートと同時に激しいホイールスピンとフルブレーキを繰り返してファンを喜ばせる星野GT-R、そしてスムースな走りで勝機を伺う中嶋HSVの3台。
1周しスタートラインに戻ってからがローリングスタート、グリーンフラッグでうまくスタートを決めたのが中嶋HSV。後ろから詰め寄る刺客、関谷SC。
中嶋HSVはリードを広げ、関谷SCがジリジリと追い上げ、星野GT-Rを追い立てます。星野GT-Rは微妙なブロックラインを走り、関谷SCのつけいる隙を与えないいぶし銀の走り。
3周のレースはそのままの順位でゴール、1位中嶋、2位星野、3位関谷となりました(敬称略)。
レースよりもレース後のトークが熱い?
ゴール後のトークがすごい(ひどい)のも定番。2日目日曜日の順番を逆順にしようと関谷さんがいってみたり、星野さんがホンダHSVに乗るといってみたり、言いたい放題。逆ポールにしようといったときの中嶋さんのひきつった顔はマジでしたし、司会のピエール北川さんも困り顔。
明日どういうスタートになるかは、明日決まるということで、勝利の行方を含めて引き続き注目です。