期待のストフ選手と鈴鹿サーキット2016年活動内容:2016 モータースポーツファン感謝デー #fankan
2016.03.12ファン感謝デーに合わせて、2016年の鈴鹿サーキットの活動内容を発表しました。
EV・サーキットチャレンジャー
進化する鈴鹿サーキット、その中で 2016年3月19日にデビューするサーキットEVカート「Circuit Challenger」もお披露目。
佐藤琢磨選手がアドバイザーとして、大人からこどもまで楽しめる本物志向のEVを開発。アクセルは右手、ブレーキは左手、シフトチェンジは左手の指で操作。走行後には走行データを記録した結果表を発行し、ミッションのスコアやラップタイムがわかります。スマホアプリも用意され、QRコードを読み込めば過去の履歴やランキングもわかる仕組み。
台湾でも鈴鹿サーキット
現在台湾・高雄に「SUZUKA CIRCUIT PARK」を建設中。本コースを模した600mのコースが建設され、レンタルカートなどで楽しむことができるとのこと。
ゲスト:ストフェル・バンドーン選手
2015年GP2チャンピオン、2016年マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーン選手。スーパーフォーミュラでdocomoダンデライオンチームから参戦。
強いチームで万全の体制だが、今後テストを行ってからではないとシーズンをどう戦えるかは今の時点ではいえない、と自分の腕に自信がありつつ慎重さも兼ね備えているタイプのようです。
なお、愛称は「ストフ」。今後のストフ選手の活躍に期待です。