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ヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)1985年式 レストア記

ワンドラついにロードスター耐久レースに出場(ただしタミヤRCカー)【レースレポート】

2015.11.11

タミヤ1/10電動スポーツRCカー、新型マツダロードスターの発売を記念して行われた「タミヤRCカーグランプリ メディア対抗ロードスター耐久レース」に行ってまいりました。

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想定外の悪天候か?

会場のタミヤサーキットは屋外。天気が心配されましたが当日の静岡はかろうじて曇り空。前日に降っていた雨も上がり、路面は乾いています。

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エントリーは全13チームとの事前情報。予選は受付順ということで、ポールポジションを取るべく気合いの早起きで向かいましたが、手渡されたゼッケンは......

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2番

ポールを取ったのはどこだ?と周りを見渡すと、全員お揃いのレーシングスーツといういで立ちで気合い充分、広島から参加のマツダチーム。

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本家本元、実車ロードスターのメーカーがエントリーです。チーム紹介ではちゃっかり自車も宣伝するぬかりなさ。とんでもない敵があらわれました。

各チーム、選手が続々と到着し、ピットエリアではお約束の口(くち)ラジコン。昨年熱戦を繰り広げたアカザー選手の口ラジコンも健在です。

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タミヤから支給されたマシンは製品同様のM-05シャーシを使用したマツダロードスターのいわゆるXBシリーズ相当のセットです。改造はおろか、オプションパーツの組み込みは一切不可。

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ワンドラチームのマシンももちろんフルノーマル。しかし出るからには勝ちたいワンドラチームはそれなりに工夫を凝らし挑みます。そちらはまた別の記事でご紹介しますね。


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1時間耐久レース


このままドライでスタートできるかと思われましたが、ドライバーズミーティングの最中に大粒の雨が。

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あがったころ合いを見てスタートとなります。路面はウェット。

バッテリーは充電済みのものを支給されます。電圧が高くスピードの出る1300mAhのニッカドバッテリーが2本と、容量が多いのでランタイムが長く軽いリフェバッテリーの1600mAhと2200mAhがそれぞれ1本ずつ。

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ワンドラチームはニッカドのパンチと2200のランタイムを生かし、ニッカド→リフェ2200→リフェ1600の2ピット作戦。予定通りなら60分走りきれる計算です。予定通りなら

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グリッドに並ぶ13台のマシン。
スタートドライバーは筆者。ちなみに筆者は緊張すると胃にくるタイプです。

レーススタート、順調に周回

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ついに1時間の耐久レースがスタート!

いきなり仕掛け、1周目にトップに立ちます。極めて滑りやすい悪条件ですが、FFミッドシップのM-05シャーシはなんなく走ります。水しぶきを上げて走る姿もカッコイイですね。おススメはしませんが。

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ニッカドバッテリーのパンチを生かし、トップを守り切ってセカンドドライバーののま選手にバトンを渡したいところですが、5分を過ぎた頃に急激にペースダウン。10分走る予定でしたが、想像以上に早くタレた模様。給油(バッテリー交換)のためピットインします。

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1回目のピットストップでバッテリーを交換し、のま選手にチェンジ。のま選手は2200mAhのバッテリーで30分のロングスティント。どうやらウェットのためタイヤの空転も多く、各チームとも予想以上に燃費が悪い様子。一気にピットエリアがあわただしくなります。

さらに徐々にメカの不調を訴えるチームがあらわれ始めます。巻き上げた水や泥で電気関係がトラブった模様。タミヤオフィシャルの迅速な対応でアンプ交換などで対応しています。

すでに雨は止んでおり晴れ間も見えてきて路面は徐々にドライに。タイヤのスキール音が聞こえ始めます。

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そんな中、ここまで燃費が悪い以外はトラブルの無いワンドラチームは順調に周回を重ね、ピットインごとに順位を変えながらトップ争いを演じています。

突然のスローペース、原因は?

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これはもしやゆうしyo?と下心が出始めた35分過ぎ。ラップタイムがみるみる落ちていきます。19秒台で回っていたはずが、24秒~25秒にペースダウン。明らかにスピードが出ていません。ストレートでバンバン抜かれ始めバッテリー交換を決意。しかし、交換したバッテリーもペースが上がらずピットインをくりかえします。

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原因はバッテリーではなく、モーター内部が汚れパワーが出ていないと気づいた50分過ぎにはすでにトップから10LAP差以上離されていました。さようなら......。

かくして60分の激戦の末チェッカーが振られ、ワンドラチームは137周で5位に入りました。中途半端!

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優勝はあのチーム!

優勝は1号車マツダ株式会社の"人馬一体"チームが、155周を回りポールtoウイン。二位にはホビーの帝王ことアカザーさん擁する電撃ホビーウェブチーム。最後までトップ争いを演じるもラスト1分で無念のガス欠に見舞われました。3位にはCARトップチーム。実車4時間耐久でも表彰台に登った同チーム、1/10スケールでも表彰台をゲットしました。詳しい結果はご覧の通り。

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戦いを終え、互いの健闘をたたえ合う参加者。耐久レースには独特の達成感がありますね。

実は、すでに第二戦が予定されているとのこと。しかも、次戦ではオプションパーツや改造を解禁するとの情報が......。

次戦に向かって

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晴れやかな表情の裏で、次戦に向けて口(くち)ラジコンが始まっていたのは言うまでもありません。

次回、オプションパーツ組み込み合戦がふたたびはじまるのか?
そしてワンドラチームは雪辱を果たす事ができるのか?
ディフェンディングチャンピオン、マツダチームは休暇が取れるのか?

乞うご期待!ください。


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この記事を書いたライター

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RCカーウォッチャー

茂手木達也

趣味で電動ラジコンカーを嗜むかたわら、趣味が高じたゲーム機メンテナンス会社代表取締役兼現場作業員もこなす趣味100%人間。高専時代は自動車部。クルマ、バイク、鉄道、飛行機と車輪のついたものはたいてい好物なアラフォー少年。小学4年生からラジコンを始めるも、空白の20年があり実質出戻り8年目。「ラジコンの腕前はド下手でも情熱だけは誰にも負けない」とのこと


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