そうだ、大型二輪に乗ろう(3) ヤマハMT-07Aにウィンドスクリーン装着
2014.11.25「老体に風はこたえるよ」
という先人たちのアドバイスを受け、悩みに悩んだ結果装着することに決めました。風防、ウィンドウスクリーン。
純正ミドルウィンドウスクリーン
純正ではフライ型と呼ばれる小さなタイプと、少し大きめのミドル型があります。風防効果を考えると高ければ高いほどいいのですが、デザインやプロポーションとの兼ね合いもあり、大袈裟にもしたくありません。社外製品も検討したのですが、デザイン性のマッチングと効果を考えて純正のミドル型にしました。
装着方法
まず固定金具をボディに固定します。固定金具は2箇所、フロントフォークのトップのボルトを外して共締めする場所は指定トルクに注意。
スクリーン側はゴム足をつけてボルトで固定します。
装着後・前
やっぱりない方がすっきりしていていいですね。とはいえ老体の疲労を考えると仕方ありません。
今回スモークを選択しましたが、クリアにするともっと存在感が薄くなるかも。
作業時間
指定工数は 0.3hでしたが、自分でやったら0.5h以上かかりました。一番の大変ポイントはフロントフォークのボルトの取り外しと取り付け。最初スクリーンをつけてから増し締めしようとしたらまわせず、一度スクリーンを取り外しました。
作業的には
・ステー装着
・増し締め
・スクリーン装着
とやると良いです。