ワンドラ集中ボートクルーズ【梅雨・大潮編】雨男を超える「歩く前線」(2) #yamahaboat
2014.07.042日連続のワンドラ集中ボートクルーズ。土曜日も金曜日に続き雨模様です。
前日の模様 ワンドラ集中ボートクルーズ【梅雨・大潮編】雨男を超える「歩く前線」(1) #yamahaboat【ワンダードライビング】
コース
土曜日も金曜日に引き続き大潮、干潮が11:20頃ということなので、日本橋川からアプローチ。少し大きめのFR-23ということで多少操船は難しいですが、補修中の常磐橋もくぐることができました。
午後は羽田空港近く、その後勝どきマリーナに一旦戻り人を入れ替えてレインボーブリッジへ。定番コースをすべて網羅した、全部入りコースでした。
タイムラプス動画
実際の模様はタイムラプス動画でどうぞ。
午前の出航時から雨模様と、まさしく「歩く前線」の異名どおりの展開。とはいえ、首都高の高架下は雨がしのげてこんな日でも楽しむことができます。
船はFR-23、定員は8名でサイズが一回り大きく、キャビンもしっかりあり大雨の時でもきっちりとドアを閉めることができて中は快適。ただ操船は多少コツが必要で、狭い運河では気を使います。動きが遅れたり、舵が突然効いたりするので慎重に。
梅雨クルーズまとめ
今回は集中クルーズということで2日間に渡って、通常は半日のところを1日まるまる使ってのクルーズとしました。梅雨という季節で雨は降ったものの、強風波浪はなく、波は穏やか。雨も強く降ることもありましたが、うまくXバンドレーダー、雨量アプリを駆使して雨の降らなさそうな場所を選ぶことで、予想以上に雨の影響は受けませんでした。
船もベルフィーノ(6名乗り)、FR-23(8名乗り)の屋根付きの2隻だったので、雨でズボ濡れ、ということもなく比較的普通に過ごせました。
逆に大潮だったこともありいつもは見られない橋脚や石垣のたもとまでじっくりみられ、また新しい発見がありました。ハイシーズン、いい季節にいくのはもちろん良いのですが、空いている時期に来るのもまた一興。全体的に波が穏やかで羽田沖まですんなり行けたのは楽でした。
また企画しますので、ご興味ある方はぜひ、Facebookページで「ワンドラ・ボートクルーズの部屋」までお越し下さい。