はじめてのカートレースで体力の限界を思い知る
2014.01.29今回やってきたのはF.ドリーム平塚。全日本ジムカーナに出場している葛西選手に「のまさん、カートやりませんか?」と誘われたのでした。予選ヒート10周、決勝レース10周の2ヒート制。予選タイムにより組み分け、スターティンググリッドを決めます。
発起人が自動車メーカーということもあり、葛西選手をはじめモータースポーツ経験者に、走り好きクルマ好きが集まっておりレベルは相当高いとのこと。ここF.ドリーム平塚は今回が初めての走行、ドキドキしながらまずは予選ヒートに参加です。
なにせ初めて走るコース、どこをどう走っていいのかよくわかりません。事前にホームページやyoutube動画で予習はしているものの、カートの種類も違うし、路面グリップもタイヤも違うので手探り状態。なにより困ったのが狭いコースに混走というところ。そうです、これまでのモータースポーツ経験は基本、単独走行なんです。だから抜いたり抜かれたりというのはやったことがなく、今回が初めてみたいなもの。
予選ヒートは中々前を抜けずクリアラップとれないし、特に最初の数周はなんだか抜きつ抜かれつのバトルみたいになってしまってタイムが出せません。
ようやく集団を抜け出し、さあこれからタイムアタック! と思ったら困ったことが。
そうです、すでに最初のバトルで体力を使い果たし、すっかりバテテしまったのです。
筋力はなんとかなるものの、息がきつい、動悸がするといった具合。なんとか集中して8周目にベストラップを刻むものの、もうそれまで。残り2周は早くチェッカーが振られないかと願うほど。
走り終われば33.0秒で総合3位。初めてコースを走った中ではトップと、大健闘です。
決勝は予選のタイム順で上級者グループ、中級者、初級者と分けられます。上級者グループの3番手スタートとなりました。
レースはF1と同じスタンディングスタート方式。レッドシグナルが全部つき、消灯してスタート。1コーナーで混乱があるのもF1っぽいですね。
葛西選手は中級者グループ5位でスタート。冷静な走りで順位を着実に上げて見事3位フィニッシュです。
そしていよいよ出番、上級者グループのスタートです。
初めてのレース、これはドキドキ。考えてみれば単なるお遊びなのですから楽しめばいいのですけど、そこは生来の負けず嫌い。レースは勝てば楽しいし、負ければ悔しいのです。なので全力を尽くしますよ。
3番グリッド、奇数列はスタートに有利なイン側。1コーナーの飛び込みで2位を抑えらればもしかしたらもしかするかもしれませんよ。
いよいよスタート!
すばらしいダッシュを決めて2コーナーで2位をゲット。そのまま逃げ切れれば...と思ったの束の間、あっという間にインをさされて3位へ後退。いやいや、まだレースははじまったばかりだ、と思う間もなくすぐさま再びインをさされて4位へ後退。あー、インがら空きにしていちゃいけないのか。
とはいえ相手は無理な突っ込みで立ち上がりが遅いので横に並び、そのまま最終コーナーまでサイド・バイ・サイドの攻防。しかしアウト側はやはり不利、そのまま2コーナーでインをさそうと思っても刺せず。ふと気づくと後ろの左右から5,6位が近づいているじゃありません。これはヤバい、前見てる場合じゃない、後ろも気にしなければ。
そうこうしているうちにレースは膠着状態へ。3位を必死に追うものの、じりじりと離されてしまっています。ラップタイムどおりの実力かあ・・・その上だんだんと疲労がたまってきて、やはり8周目にベストラップを刻んだあと、集中力が切れてハーフスピン、大きく離されてしまってもはやここまで。
そのまま4位でチェッカーを受けてゴールです。
たった10周、時間にして5分だというのに、体力を使い果たしてぜえぜえ言っているのはまさにオジサンの証。こりゃ勝てません。
予選タイムを上回るベストラップを記録できたので、初回の割には健闘したといえるでしょう。
最近運動不足でしたがこのままではいけません。体力つけてレース10周集中して優勝をもぎ取りたいものです。
ということで、腕立て、腹筋をはじめました。あとは走るか自転車のるか、持久力つけたいです。