ボディコーティング（ペルマガード）その後、初の洗車：997メンテナンス記録

2013.05.07

「よーく、水で汚れを洗い落としてくださいよ！」

とコーティング職人さんに念を押されたのに加え、手で触っただけで擦り傷がつく弱い塗装面のおかげでこれまで洗車しませんでしたが一念発起。GWの最後の日を利用して洗車してみました。

（洗車中）

洗車で活躍したのが高圧洗浄機ケルヒャー。

水に空気を混ぜて勢いよく噴射することで、大きな汚れを吹き飛ばすことができます。余りに強力にしすぎると塗装面をバリバリと剥がすことになるので、再塗装車などは注意。洗車用ノズルで多少弱めにするのが吉です。

これでたっぷりと水をかけ、汚れを洗い落としたあとさて拭き上げ・・・しかし普通にマイクロファイバークロスでふきあげると傷がつくんじゃないか、とドキドキ。

そこで試したのが「吸い取り方式」。

水玉になった水にクロスを広げ、動かさずに吸い取るというもの。これは意外に効果があり、次々と水玉を消滅させることに成功。もちろん動かさないから傷にもなりにくい（はず）！

そのかいあって、ベカベカになりましたよ。映り込みが美しい。

しかーし。

風が強くて埃が再びボディに付着、さらに夕立に降られてボツボツ状態に・・・まったくもって元の木阿弥です。

しかしここでもう一度ケルヒャーを使い、水で洗い落して「吸い取りふきあげ」して綺麗にしました。まさか１日に２度洗車することになるとは...しかしケルヒャーがあればかなりラクラク。

「ペルマガード」のコーティングの方はといえば、かなりいい感じです。この光沢を維持したいですね。

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