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ヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)1985年式 レストア記

ミニ四駆フェア2013開幕、メディアレースに参加してきました #mini4wd

2013.03.25

昨年優勝しているだけに気合い(プレッシャー)がかかりますよ。

毎年3月24日前後に開催されるミニ四駆フェア。今年は昨年の盛り上がりをひっぱり、さらに盛り上がりそうですよ。その第一弾が昨年に引き続きジャパンカップ2013の開催。死のロードともいえる、夏の長きに渡る開催を経て秋にチャンピオンの中のチャンピオンを決定します。

2013年もジャパンカップ! JAPAN CUP 2013開幕決定、コース公開 #mini4wd【ワンダードライビング】

jcup2013_corse

そのコースが凄い、メディアからも「おおおーーー!」と声があがったほどの驚きとインパクト抜群。そしてミニヨン・レーサーたちからの注目度も高く、もはやジャパンカップ2013が開幕したかのような勢いです。

そして注目の新シャーシ、MAシャーシも夏登場予定。

待望のミニ四駆PROシリーズ後継・MAシャーシ「ブラストアロー」この夏登場 #mini4wd【ワンダードライビング】

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そしてなによりも会場にきて驚いたのはメディアレースのためのコース。

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ドラゴンバック、デジタルコーナー、テーブルトップ(+ハーフストレート着地)、芝というテクニカルコース・・・しかもこのコースには見覚えが。

そうです、実はこのコース、3月27日に開催する ワンドラ presents「ミニ四駆部」企業対抗戦のコースそのものだったのです!

なにせ私のリクエストが反映されたものですからね、これを攻略できるのは自然にして当然、のはず。ただコース図みてちょっとテーブルトップの着地が不安かなあと思ってはいたのですが...

実際に練習走行をしてみると、全然だめ、もうだめ、なんじゃこの難しいコースは!

デジタルコーナーは余り経験したことないのですけど、ここのマシンのふられかた、尋常じゃないしそこで不安定になった状態でテーブルトップへと進入するためか、着地が安定しないんですね。コースが硬く、6つとも9mmベアリングを使ったマシンはどちらかというと柔らかい3レーンコース向き。ジャンプがまっすぐ飛べればいいのですが、着地で壁にぶつかること多数。これはなかなか手強いです。

マスダンパー、モーターをトルクからアトミックへ変更することである程度安定させることはできました・・・あとは運を天に任すのみ。

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レースのトーナメントはタミヤさんの厳正なる抽選によって決定。

MCガッツさんによる司会でレースを開始すると、案の定コースアウト、両者リタイア続出。再レースをするも同様にリタイアしてしまうので、急遽再レースは後回しに。

そして私の初戦、ホビージャパンさんとの対戦です。

相手が女性ということで余裕をだし後方からスタートする「ジェントルマンスタート方式」で大人っぷりを演出してみたのですが(笑)、ホビージャパンさんマシントラブルにてスタートできず。再レースとなってしまいました。なんとなく不吉な予感がこの時してはいたのですが...

週刊アスキーのアカザーさん、電撃ホビーのナリサーさんは順調に勝ちあがり、私は再レースに望みます。もちろんちょっと後ろからスタート。

ホビージャパンさんはドラゴンバック後のコーナーでコースアウト、あとは完走すればいいだけ...なのに、なのに、なのに。

あえなくコースアウト、しかも一番はいりやすかった外側のレーンで。

どうして、なんで、tell me why?

まさかの初戦敗退にガックリ。あとはもう上の空です。

この難コースは歴戦の勇士アカザーさん、ナリサーさんをも苦しめ、決勝に駒を進めることはできず。いやほんと、このコース考えた人誰だ、ああ、私がリクエストしたんだったっけ状態。

決勝戦は3名で望む予定が、トーナメント敗退のため2名、ケイ・ホビーさんとヤングジャンプさんの一騎打ち。

ヤングジャンプさんがリード、じょじょに引き離してきたところでドラゴンバック後のコーナーでまさかのコースアウト。ケイ・ホビーさんのマシンに搭乗する「まどマギ」マミさんのパーツが帽子、テールと1周するたびに脱落、いつ首がとれるのか冷や冷やしながら見守る中無事ゴール、優勝決定です!

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おめでとうございました!

オレンジとイエローでまとめられたマシンは綺麗かつ、走りは鮮烈でした。いやほんと首がとれなくて幸いでした。

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スピードは勝りつつもコースアウト、惜しくも2位となったヤングジャンプさんのマシンは往年のF1、中島悟がドライブしたロータスT100風、キャメルイエローが素敵です。

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それにしてもやっぱりミニ四駆は奥深いですね。そしてコースはちょっと難しすぎたようなので、次の企業対抗戦のコースはテーブルトップをなくし、ドラゴンバックをテーブルトップの位置へ変更して完走率&速度域アップをしたいと思います。

3月27日(水)19:30~の企業対抗戦もぜひ、Ustreamやニコ生でご覧くださいね。

USTREAM: ★★TAMIYA LIVE: タミヤの公式チャンネルです。 RCカーやミニ四駆の大会、模型製作などをライブ配信しています。 ■今後の配信予定はTAMIYA Live公式番組表 をご覧ください。 ■配信情報はtwitterでもお届けしてます。[@tamiyainc] ■過去の配信録画は...

「予定に追加」で予約しておくことができます。


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