ミニ四駆ジャパンカップ30周年! 原点回帰して開催、デザインコンテストも! #mini4wd
2018.04.20ミニ四駆ジャパンカップは1988年初開催。そして今年2018年は30周年の記念イヤー。
ということで、1988年を振り返ってみましょう。
1988年第一回ミニ四駆ジャパンカップ
どことなく牧歌的な写真ですが、すでに現在まで至るミニ四駆レースの基本はすべて完成されていますね。
コースはフラット、全長も150mと比較的短いのが特徴。
2018年30周年記念ミニ四駆ジャパンカップ
そして今回、注目のコースは原点回帰。
基本レイアウトはそのままに全長を延長。
しかし問題は横からみた時。
高低差がすごい、その角度といい、まさしく現代のミニ四駆レースそのもの。上下左右に振り回す難所セクションが連続。
突起物があるロッキングストレート、デジタルコーナーではボディが硬いとロスになり、ドラゴンバックで縦に揺さぶられモヒカンストレートでブレーキ殺し、グライドバンクとボルテックスチェンジャーでは斜めに荷重がかかるという、なんという全部入り。
これまでのセッティングの集大成、マシンの完成度が問われそうです。
6月16日の東京大会を皮切りに、10月まで熱い4カ月の戦いとなります。
デザインコンテスト
久々、11年ぶりの開催となるのがデザインコンテスト。前回は優勝したサバンナレオ(写真:上左)が商品化。あれからシャーシはAR、MA、FM-Aと増加しているのでどんなマシンとなるのか、楽しみですね。
OVERDRIVEコラボ
ラリーを題材とした映画OVERDRIVE。
こちらとミニ四駆がコラボ。
アイドル「ときめき宣伝部」も応援に駆けつけました。若い、かわいい!
心はメディアレース
いつも釘を刺されるのですが、どうしても気になってしまうのがこの発表会の後に開催されるメディアレース。気もそぞろ、セッティングは大丈夫だろうか気になって仕方ありません。
その模様はまた次回。
今年もますますミニ四駆、盛り上がりそうですよ。
さあ、攻略を考えてマシンセッティングをしていきましょう。
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