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ヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)1985年式 レストア記

2018年シーズン開幕 今年は、コペンRobe+Ceroで参戦!

2018.03.25

お久しぶりです!
昨シーズン2017近畿ジムカーナミドルシリーズ「ATクラス」にコペンCeroで参戦し、おかげさまで年間シリーズ2位を獲得する事が出来ました!

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2位になると、年間表彰式で表彰されてしまいますネ。
ちょっと嬉しい瞬間だったりします。

2016年3位 → 2017年2位 → 2018年は果たしてどうか!?

2017年参戦の様子は、こちらに掲載されておりますので、よろしければ読んでみて下さいね。

ちなみに、2017年のチャンピオンマシーンは、妖怪J清本選手の「フィット」でした。
ちなみに、妖怪J清本選手は、約20年前はとある大会でインストラクターでした♪
その時の師弟関係で、舞台に上がって表彰されるのも、また乙なもんですネ

2018年走る前に、今年もモデルチェンジ!「DRESS-FORMATION」

昨シーズンはコペン「Cero」で走りました、一昨年は「Robe」


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では今年は「XPLAY」か!? いや、XPLAYにするには、ドアをも替える必要がるので、ちょっとそれはもう少しじっくり時間を掛けてやるとして、今年はフロントをRobe、リヤをCeroのコペンRoro(仮)で走ります!
いやCeRobeと言った方がカッコいいか~
この組み合わせは、コペンチーフデザイナーの和田さんもお勧めの組み合わせです。
何故か分かりますか???

何故ならば、デザインモチーフがあのフェラーリと同じになるからです!
今年も自分で着せ替えですね。
フロントをRobeに戻すだけですので、比較的短時間で完了です

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ちなみに、作業している時に思いましたが、右側Robeで左側Ceroなんて、更に面白いのではないかと...
いつか、それを製作して、オートサロンなりに出展したいですネ!
右ターンと左ターンの時の見栄えが違う、なんて、オモシロイ

2018年参戦に向けた性能の進化!

劇的な性能の進化はございませんが、小さい事をコツコツと積み上げて、進化の歩みを止めない。それが確実にタイムに繋がります。常に速くするにはどうするかを考える、これ重要です。歩みを止めたら、その時点で進化も止まります。

先ず、基本的中の基本、エンジンオイルとミッションオイルを交換する事。これは普通のメンテナンスの範疇です。
普段お世話になっているHALFWAYさんで取り扱いのNUTECです

NUTECスペシャルショップ

これに必殺技を注入します! Super yellow

Super yellow | HALFWAY

エンジンがスムーズに回転してとてもトルクフルな感じになります。
そして、CVTにはSuper red

Super red | HALFWAY

CVTでのスポーツ走行にはこれは欠かせませんね。ベルトが滑ってる感が皆無になりますので♪

次に、足回りのO/H。これも基本的な事です。また今シーズンしっかり仕事してもらわないといけませんので。クルマを通勤にも使っていますから、年に一度のO/Hはやっておいた方がベターです。

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ここで、商品アピールを
こちらも普段お世話になっているHALFWAYさんから発売の新製品スプリング「ARIES G」

ARIES G|アリエスジー 直巻きスプリング


これも感動的に体感できます。
なにしろショックアブソーバがしっかりストロークし、仕事してくれているのが、手に取る様に分かる様になります♪

加えて、排気系の遮熱「Thermal shield(サーマルシールド)」

THERMAL SHIELD & RADITT セラミックコーティング | HALFWAY

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排気系の排ガス温度を保ち、最後まで流速を落とさない=抜けが良くなる=高回転側まで気持ちよくエンジンが回る感じになります!

最後に、今シーズンを共に戦ってくれるタイヤ
今年もブリジストンポテンザRE71-R

POTENZA RE-71R 製品情報 | POTENZA | 株式会社ブリヂストン

しっかりグリップ、頼みますよ~!

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参戦記はつづく・・・


この記事を書いたライター

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いじって走れる企画屋

とのむらゆういち

小学生時代はスーパーカーブーム。大学生から社会人になる就職時はいわゆるバブル時代。100%前向きな、いい時を知る、気持ちだけは永遠の少年。楽しい事をひたすら追い求め、人生を旅している。 19歳からモータースポーツにのめり込み始め、学生の時からジムカーナに参戦。その後、ラリーのナビゲータに転向。ある時期ラリーが仕事になり、パリダカールラリーやWRCにメカニックとして参加。その後クルマ=商品の企画開発が仕事となり、趣味と実益を兼ねて、自らクルマをいじりながら走りながら、企画屋として邁進ちゅう。


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