SiFoルノークリオRS CUP ブレーキランプ・バックランプ・ナンバー灯 LED化
2018.01.10別にやらなくていいんですけど、やると何故か気持ちがいいLED化。
今回はブレーキランプ、バックランプとナンバー灯を行いました。
元のブレーキランプが P21/5W
バックランプ、リアフォグが P21W
なのでそれに相当するLED球を発注します。
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直径は同じで似ていますが、ブレーキランプは端子が2つになっているのでそれで判別が可能です。スモールランプ用とブレーキ用ですね。
リアコンビネーションランプ
外し方は非常に簡単。トルクスネジを3本外して引っ張るだけ。2本プラスティックの棒が位置合わせで入っていますが、力任せひ引っ張ればOK。順序的には下から外す方がよさそうでした。
コネクタはドライバーでロックを引き上げながら引っ張るととれます。日本車の場合は押して外すのですが、逆ですね。
黒い部分は5か所爪を外すととれます。
ちょっとこのクリオは特殊で、元々のリアフォグランプは殺してあり、左側は球なし、右側は配線カットされていました。
そのため今回はLED球の数の関係上、バックランプをLED化。リアフォグは通常のハロゲン球で対応します。
まずはコネクタをつけて、動作確認。ブレーキランプがきちんと2段階で光るかを確認。
コネクタを外して、リアコンビネーションランプを組み立てて再度コネクタを接続、元に戻して最終確認。
これでリアコンビネーションランプはOK。
ナンバープレート灯
まずはカバーを外すのですが、やってしまいました。見事にプラスティックを割ってしまいました。しかし構造をみるとそれも致し方なし。
爪が長辺側の上下にあるのですが、ドライバーを入れる窪みは短辺側にあり、そりゃ寒い冬はプラスティックが硬いので外れないどころか、割れますね。
次に苦戦したのがウェッジ球。ななめに取りついてあり、しかも外れないのです。
無理矢理下側に向けて金具を曲げながら、ねじりだしました。
いつものLED球に交換します。
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金具をねじったせいで曲がって接触不良。金具を直しながら向き(極性)を調整して、点灯することを確認。
これで作業終了。あとは割れたカバーを接着剤でくっつけて、カバーして作業完了です。
リアフォグもやっぱりLED化しようかなあ?