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ヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)1985年式 レストア記

定常円旋回の連続! 定番のFF車走りか、コペンならでは走りか? 2016 近畿ジムカーナ ミドルシリーズ 第5戦 RC NARA ジムカーナ 参戦レポート

2016.07.05

梅雨! 真っ只中です

地域によっては地震もあるは、大雨で洪水も起こるは、とても大変な事になっています。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

最近地球は怒ってるのではないか!?と、思ってしまいます。

言わずもがな、我々生命は、長い時間の中で動き続けている大地にしがみ付き、大空の真下で生活しています。大自然の恩恵と洗礼を受け続けます。地球と仲良く暮らして行きたいなと思う、今日この頃です。


さて、先月末参戦してから、いよいよ今月シーズン後半戦に入りました!
今回は2016近畿ジムカーナミドルシリーズ第5戦
年間全8戦の内の5戦目
気持ちも新たに後半戦緒戦に挑みました


◆祝「ダイハツコペン開発物語」出版

参戦記に入る前に・・・

6/19はコペンの誕生日でした
初代コペンは2002年6月19日
現行コペンは2014年6月19日に誕生しました

初代コペンは14歳
現行コペンは2歳ですね

その現行コペン2歳のお誕生日に、出版して頂きました「ダイハツコペン開発物語」

(入庫待ちですが、ご注文頂けると時間は掛かりますが届きます)


クルマに限らず、私たちの身の回りのモノは基本的にヒトが創ります。創り出します。

たまたま、クルマは、特に新型車が出ると、とても注目されます。
産業構造が自動車メーカーを中心としたピラミッドになっているというのもありますが・・・
例えば、白物家電と呼ばれる様になってしまった、家電でも、ヒトが創っているのです、必死に
百均の商品達もたまたま、クルマは注目されるのです。

しかも、スポーツカーなら尚更!

その、モノが生み出される過程を記したドキュメンタリー本、
コペンオーナー様や、モノ創りに携わる皆様、どうぞ読んで見て下さい。
コペンはこうして産み出されました!

◆D-SPORT CUP 2016

軽自動車ユーザーなら初心者~上級者まで、誰でも楽しめるサーキット走行イベント
軽自動車同士で走るので、周囲との極端な性能差がなく、安心して走行できるのがポイント

更にインストラクターによる
 ・コース攻略講習
 ・走行アドバイス
もあるので、初めてサーキットを走る方にも敷居が低い

更に、インストラクターにマイカーを運転してもらえる『同乗走行(抽選)』もあったりします

走行は15分×4本と、1日を通しで楽しめるスケジュールです
D-SPORTブースの出展もあるので、デモカーやパーツ類も実物を見れるのも嬉しかったりして

新旧コペンがわざわざクラス分けされていたり、参加しやすい配慮がなされています

年間4戦ある内の今回は第2戦目
愛知県は美浜サーキットで開催されました

image001.jpg

私のコペンはD-SPORTパーツ満載で、尚且つカラーリングもこのたびめでたく施しまして正にデモカー!


ですので、デモカーとしての展示お手伝いをしつつ、個人的には次週のジムカーナに向けて、ヒトもクルマもウォーミングアップという位置付けで参加致しました

美浜サーキットコースをコペンで走行するとこんな感じです

限界走行に近しいところで連続走行して見ますと、更にクルマの挙動への理解が深まりました
こりゃ次週にちょっと活かせるかもという好感触を掴んだイベントでした^^)

コペンユーザーな皆様ともたくさん交流させて頂いたので、とても充実した時間を過ごす事が出来ました
ありがとうございました!

ちなみに、D-SPORT CUP 2016は、あと2戦
 ・10/22 タカスサーキット(福井県)
 ・11/19 茂原ツインサーキット(千葉県)
開催されます

私は、両方とも参加する予定です!

D-SPORT CUP 2016


ご興味ある方は、是非一緒に走ってみましょう!


◆後半戦は名阪スポーツランドE→C→E→Cコース

2016近畿ジムカーナミドルシリーズ後半4戦は全て名阪スポーツランドにて開催されます
EコースとCコース夫々2戦ずつ

Eコースは比較的好みですので、ここで善戦したいところです!

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今回は次週のチャンピオン戦を睨んで、上位選手が多数ご参加されておりますので、私のゼッケンは19番

これは嬉しかったりして^o^)
自分の走行までに、準備する時間もありますし、上位選手の走りを見る時間もあります!

我コペンは、前戦姫路セントラルパークでのイベントから基本的に仕様は同じでございます。
暑くなったので、オイルを高温向けのモノにしたり、

image003.png


D-Blood 5w-40 | ケミカル | D-SPORT

そして、先述の通り、D-SPORTステッカーチューンしました(気持ちだけは5秒アップ・・・笑)

image004.jpg


そんな感じで挑んだ第5戦デス!


◆今回のお題

概して、細かいターンの連続となるEコースです。
右に左にコースを目一杯使って、ぶっ飛び高速コースも設定可能です。
(チャンピオンシリーズでは1回くらい設定されます)

今回は、ぐるぐるぐるぐる回る、一見するととてもシンプルですが、奥が深いコースでした。

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◆雨は嫌いじゃないのに・・・

雨の中の走行は嫌いではありません
グリップ力が限られる分、クルマの差が薄まり、純粋にドライビングテクニックの勝負になるからです。そして、私はどちらかと言えば雨男のハズ。
しかし、今回は見事に晴れました。

前日まではまさに「梅雨」なお天気、
そして間もなくまた「梅雨」なお天気に逆戻りとの予報ですが・・・
当日は誰か強力な晴れ女&男が参加して居たに違いありません。


◆ジムカーナ定番のFF車の走り方か、コペンならではの強みを活かした走り方か

1本目、ジムカーナ定番のFF車の走り方で走りました。

これは、リヤを積極的に動かして=いわゆるオーバーステアぎみに走る走り方で
当然、クルマもその様にセッティング(タイヤの空気圧と、ショックアブソーバの減衰力を調整)
意外と、良いタイムを刻んだのです。


1本目を終えて、トップとも1秒以内に位置付けて居ました。
今日は、ひょっとするとひょっとするカモ知れない!
と思ってしまいました

そうなると、いかに2本目でタイムアップするか、悩み始めました。今日のコースは大小様々な定常円旋回の連続と言えばそう言えなくもないコースレイアウトです。定常円旋回と言えば、コペンの最も得意とするところです。ならば、リヤを積極的に動かすと言うよりは、4輪接地でもっと高い速度で旋回した方が、速いのではないか!

1本目終了後の練習走行でそれを試す事にしました。
感触は悪くは無かったのですが、速度を高く旋回する事を意識しすぎて、コーナーに突っ込み過ぎのダメダメ走行になってしまって居ました。

練習走行がダメダメだったので、2本目はそれを反省しつつ、4輪接地の走り方精度を上げるという事で挑みました!


何がどう違うのか、玄人が見ないと分からないと思いますが・・・

そこで、データは物語る。


image006.png

左側が1本目走行のGの軌跡、右側が2本目のものbyドライブレコーダ。

なかなか活用出来ますね、ドライブレコーダ。

2本目、フロントの仕事が明らかに増えているのが分かります。
コペンはFF車なので、駆動&制動と操舵をフロントタイヤで両立させる必要がありますが、2本目は4輪接地の走り方という事で、1本目に比べて横方向の仕事も多くなってしまった訳です。
2本目、前半0.441秒、後半で0.239秒、合計0.68秒遅くなってしまいました・・・
単純に、走り方の違いだけが原因では無いでしょうが、これが占める割合は小さくないと思います。

1本目と同じ走り方をしていたら、2本目どうなって居たでしょうか???

改めまして、1本目の走行動画、今度はドライブレコーダのもの


ま、でも今回の収穫は、トップ2台に、1秒以内に肉迫出来た事ですね!
これは次戦に向けて明るい材料です!

◆おまけ

基本的に、一般移動のタイヤと競技用のタイヤは分けます。
ATクラスは、本当の競技用、いわゆるSタイヤは使用禁止ですので、スポーツ用ラジアルタイヤを用います。なので、それで移動しても全然問題無いのですが、タイヤの性能劣化を極力抑えるという意味でも、少なくとも駆動輪である前輪は移動には使いません。

コペンは軽自動車のサイズに贅沢にも定員2名ですから、実はトランクスペースはとても広いのです
タイヤ2本と工具やジャッキ類が楽々収まります^^)

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えぇ~意外と入るね~と皆様に驚かれます。

私からすると、そりゃ入りますよ!と思うのですが・・・195 50R15のタイヤ2本もご覧の通りです
しかしながら、当然、これではルーフはオープンには出来ないので、行き帰りの道中はオープン走行を楽しめませんね。どーしても、道中も楽しみたい時は、競技に使うタイヤで移動してしまえばいいのデス!

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この記事を書いたライター

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いじって走れる企画屋

とのむらゆういち

小学生時代はスーパーカーブーム。大学生から社会人になる就職時はいわゆるバブル時代。100%前向きな、いい時を知る、気持ちだけは永遠の少年。楽しい事をひたすら追い求め、人生を旅している。 19歳からモータースポーツにのめり込み始め、学生の時からジムカーナに参戦。その後、ラリーのナビゲータに転向。ある時期ラリーが仕事になり、パリダカールラリーやWRCにメカニックとして参加。その後クルマ=商品の企画開発が仕事となり、趣味と実益を兼ねて、自らクルマをいじりながら走りながら、企画屋として邁進ちゅう。


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