#名車シティ再生 (29) パーツリストを入手すると部品検索&分解がやりやすい
2016.04.22あのパーツがない、このパーツが壊れた...そんなときにディーラーへいってパーツを頼むのが普通。しかしすでにパーツ欠品、生産終了となった旧車は自分で探さないといけません。その時重要なのがパーツ番号。ディーラーでもパーツ番号を調べてもらえますが、いちいちその手間をかけさせてしまうのも心苦しい。ということでヤフオクでパーツリストを入手しました。
パーツリストの見方
パーツリストはその名のとおり、パーツ番号が書いてあるものです。
まずは車検証などで年式、型式、類別区分番号、車体番号、ミッション(AT/MT)を確認。グレードと色によっても異なるので注意が必要です。
部品番号で検索
部品番号がわかったら、その番号をインターネットで検索。
国内ではもう部品をストックしていないため、ほとんど見つかりません。GA2シティは日本専売モデルのため内装・外装パーツなど専用部品は海外ではでてきませんが、ブレーキや汎用部品など他車種と共用しているものであれば、eBay.comなどでヒットします。
値段がリーズナブルであれば海外から送ってもらうのも手ですね。
検索してみてわかったのが、頭の5桁の番号は部品の部位をあらわし、そのあとの3桁が車両となっています。ですのでドアミラーであれば、ホンダの他の車種用もかなりヒットしますので、間違って注文しないように。次の3桁まで合わないといけません。
また外し方の手順はともかく、ネジがどこにあるのかも分かるので分解するときの参考になります。
P.S. それにしても英文で「honda 部品番号」と検索するとどうしてもストリートファイターのエドモンド本田ばかりでるのはどうしたものでしょうか...
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