#名車シティ再生 (15)GPSレーダー探知機の装着
2016.03.04小さくて古いクルマだからスピードが出ない、なんてことはありません。未だにその走行性能は一線級、むしろピュイピュイとスピードが出るということで安全運転を喚起するための装備としてGPSレーダー探知機をつけることになりました。
ACC連動電源
1992年製のGA2シティにOBD端子なるものなどあるはずもなく、当然のことながらシガライターソケットからの給電を検討します。ところがこのシティ、シガライターソケットは常時電源、いわゆるバッテリー直結です。そのため忘れているとGPSレーダー探知機だけ電源入りっぱなしになってバッテリー上がりの原因となるため、アクセサリー連動のシガライターソケットを作ってそこにつなげることにします。
前オーナーがこのソケットをすでにつけていたのですが、先日のETC/カーオーディオ配線の時に外してしまっていたので、再度結線します。
グローブボックスは下の二つのボルトを外せばすぐにとれます。
配線
グローブボックス内のACC連動シガライターソケットから、メーター右横のところまでダッシュボード下を通して配線します。
ハンドルコラム下のカバーを外し、ここから隙間を縫ってダッシュボード上に配線を通しました。
ここから出た配線をGPSレーダー探知機につなげれば目立ちません。
装着完了
ステーを両面テープで取り付け、粘着して装着完了。ACCに連動して電源ON/OFFすることを確認して作業終了です。
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