#名車シティ再生 （６）シフトノブ交換
2016.01.19
基本的に手に触る部分、というのは大切です。シートは破れがあるものの、機能は問題なし。ハンドルも360Φと多少大きく感じるものの、不足はなし。残るシフトノブは大好きな樹脂製純正。
以前シティに乗っていた時にアルミシフトノブに替えたものの、硬い、冷たい・熱い、滑ると気に入らず、元に戻した経緯があり、本当は交換したくないのですけど、擦り減って表面がザラザラしたのも気になります。
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まだまだ水中花シフトノブは現役のようで・・・安心して下さい、つけませんよ！
ということで、今回は改めてアルミシフトノブに変更してみました。
外し方
まず外し方。単純に左回しするだけ、しかし冬の寒い時期なのでまったく回ろうとしません。
そこでドライヤーでシフトノブ全体をあっためたところ、すんなり回りました。やっぱり樹脂最高です。
取り付け方
新しいシフトノブはアダプタ装着タイプ。各メーカーのアダプタが付属するため、径を合わせる必要がありません。
アダプタの内側は溝がなく、シフト・スティックのネジ切りがアダプタの樹脂に食い込んで固定可能となります。なので、グリグリと回してはめるだけ、簡単。
装着完了
形状、色ともにホンダ・タイプR系のチタンシフトノブに似ていて、スポーティな風合いに。操作性は未知数です。
なお気になるお値段はたったの 1200円。
