強い日差しの元で使いたい。帽子感覚 KOOFU BC-Oro 製品レビュー(2)
2015.06.096月に入り、自転車の取り締まりが厳しくなりました。しかし交通法規、ルールが変わったわけではありません、罰則規定が変わり、取り締まりが強化されただけです。
その中で見落とされがちなのは自転車用ヘルメット。車道を走るよう決められた自転車、事故にあったとき完全無防備では重大な障害を負う恐れがあります。例え街中でも、ヘルメットはかぶりたいもの。
そんなときに帽子感覚で被れるという KOOFU BC-Oroはどうでしょうか。
製品の詳しいレビュー カジュアルにヘルメットを。帽子感覚 KOOFU BC-Oro 製品レビュー(1)【ワンダードライビング】
実際に被ってみると意外と普通
デザインはいかにも自転車用ヘルメットですが、つばがつくだけで随分と「帽子感覚」が出てきます。特に強い日差しのもとで使うと眩しくなく、頭は涼しく、熱中症予防にもよいことが分かりました。
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日差しの中活動して、昔よく夕方には頭痛がひどくなり寝込んでいたのですがそれが熱中症の症状だと気付き、それ以来普段帽子を被るようにしています。すると不思議なことに全然大丈夫なんですよね。
自転車で散歩、ポタリングするときや街中をちょっと買い物、所用をすます時も帽子感覚であればさらっと被れます。顎紐はパチンとするだけでいいので、普段は自転車カゴに装備しておくと便利です。
帽子と違うのはツバで持てないこと。ここがもう少し強く固定されてヘルメット全体を支えられるとより便利なのでバージョンアップに期待です。
小学生にはWR-J
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※ KOOFU BC-Oroは製品レビューのため、(株)オージーケーカブト様よりご提供いただきました。ありがとうございました。