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ヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)1985年式 レストア記

タミヤRCカーフェスティバル開催~メディア対抗レースも

2014.04.01

タミヤRCカーモデル発売40周年を記念したイベント。「タミヤRCカーフェスティバル」が3月29日、30日の二日間にわたり東京・お台場にあるMEGA WEB・トヨタシティショーケースにて開催されました。

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当日はタミヤRCの歴史を紹介した常設展示のほか、実際にRCカーをドライブできる「トライ!!タミヤRC」コーナーも登場。タミヤから発売中のRCカー、トヨタ86が用意された会場には多くのこどもたちが列を作り、実車さながらのスケール感あふれるRCカーを操縦していました。

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30日には同社おなじみのレースイベント、RCカーグランプリを開催。
多くのギャラリーを集める中、多数の一般応募から抽選で選ばれた参加者たちがカラフルなボディにペイントされた自慢の愛車を持ちよりレースを行いました。

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実況ブースにはタミヤRC生みの親「滝博士」こと滝文人氏や、自身も無類のRCファンという実車F1中継の解説者、小倉茂徳氏も登場。
テレビF1中継さながらのわかりやすい解説が会場の雰囲気を盛り上げていました。

同日はエキジビジョンレースとしてメディア対抗RCレースも開催され、雑誌、ウェブ等様々なメディアから12チームが参戦。
タミヤ新製品のRCバギー、ネオ マイティフロッグによるワンメイクレースが開催されました。

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4分間で行われた予選は、随所に配置されたギャップセクションやジャンプに悪戦苦闘。

決勝レースは予選上位から6名ずつ2組に分けて行われ、上位6名によって行われたAメイン決勝では、予選二番手からスタートダッシュを決め、ミスのないドライブで終始リードを守り続けた週刊アスキー 赤澤賢一郎選手が優勝。二位には予選ポールポジションを獲得したワンダードライビング 茂手木達也選手。三位にはグッズプレス 大竹良選手が入賞しました。

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白熱のレースの模様はタミヤHPにて公開される予定です。

このRCカーフェスティバルは今後も同会場にて催されるとのこと。
次回は6月開催の予定。これを機にRCに触れてみてはいかがでしょうか?


この記事を書いたライター

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RCカーウォッチャー

茂手木達也

趣味で電動ラジコンカーを嗜むかたわら、趣味が高じたゲーム機メンテナンス会社代表取締役兼現場作業員もこなす趣味100%人間。高専時代は自動車部。クルマ、バイク、鉄道、飛行機と車輪のついたものはたいてい好物なアラフォー少年。小学4年生からラジコンを始めるも、空白の20年があり実質出戻り8年目。「ラジコンの腕前はド下手でも情熱だけは誰にも負けない」とのこと


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