軽自動車エンジンで80馬力! ケータハム・セブン160が登場
2014.03.11日本の軽自動車規格に合わせて660ccエンジンを搭載、しかし自主規制の64馬力ではなくECUチューンによってヨーロッパと同じ80馬力出ます。
ケータハムカーズ・ジャパン、日本の軽自動車規格に合わせた「セブン 160」を公開! - Autoblog 日本版ちなみに64psではなく80psになった理由は、イギリス本国のケータハムが、80psで認証を取得したから。「64psでも(申請を)出してくれって言っておいたんですが、なぜか出されていなくて(笑)」と仰るが、日本のファンにとっては80psの方が嬉しいことは確かだ。80psで出すと決めた顛末については、日本の自動車メーカーとの間で、ここには書けない(書かないでと言われた)興味深いやり取りがあったようなのだが、その辺は読者の皆さんに察していただきたい。
どんなやりとりがあったか興味津々ですが、280馬力自主規制と同じくそろそろ撤廃して自然なエンジンを作ってもいいと思いますけどね。ダウンサイジングターボは世の中の流れなので、ワンクラス上の小型車が660ccターボを載せてもいいんですよ。