クルマ好きの子供に育つ絵本、バルンくんとダットさん。
2014.03.18幼児のときにぜひ見せたい絵本がこちら。バルンくんシリーズとダットさんシリーズ。
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絵柄はカーズに近いのですが、セリフが
ブロオオオーッ...ブロオオオーン
ガォーン バルルーゥ
といった擬音が中心。しかもこの擬音、エンジン音をよく再現しているのでこれまたマニアにはたまりません。大人にもオススメです。
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ダットさん - クルマノエホン livres d'images de voituresファンタージエンな不思議なお話であり、舞台設定はあくまで空想の街なのであるが、所々に描写されている風景は明らかに横須賀をモデルにしている。追浜(おっぱま)なんて珍しい地名は横須賀以外にありえない。くねくね道沿いのさびれた商店街、左端に見えるふくろうの大時計、これはなんと私が以前に住んでいた浦郷町榎戸(正確には浦郷町二丁目)の風景そのものではないか!『つきぼしだん』を追いかける海の見える畑の風景は、三浦の大根畑だし、最後に出てくる灯台は恐らく観音埼灯台だ。そして「ルネントマパッオ(追浜トンネル)」も実際に存在する。
ちなみにダットさんシリーズ、ドライブする場所は三浦半島だったり、追浜の側のような描写があり、こちらも日産ファンにはたまらないものになっています。