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ヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)1985年式 レストア記

万が一大雪で車が立往生した時の装備と知識

2014.02.19

関東圏でも大雪が降って立往生、というのが頻発して再び見直したいのが雪道での準備と知識。


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大雪運転、迫る危険 立ち往生・車中泊の恐れ:朝日新聞デジタル


大雪運転、迫る危険 立ち往生・車中泊の恐れ:朝日新聞デジタル

車内にとどまる場合に気をつけたいのは、一酸化炭素中毒だ。エンジンをかけた状態でマフラーの排気口が雪でふさがれると、排ガスが車内に逆流する。車からこまめに降りて、マフラーの周りをスコップなどで除雪する必要がある。

「雪が吹き込まないよう風下側の窓を数センチ開けて、換気もして下さい」と担当者。

 車が雪に覆われたらエンジンを切るのが鉄則だ。稲垣さんは

「エンジンを止めて車中泊する場合は窓は閉め、冷気を防ぐために窓ガラスの内側を専用シートなどで覆うといい」。

シートがないなら段ボールや新聞紙でもいい。毛布など防寒具は必需品。食べ物で重宝するのはゼリー飲料だ。

「調理の必要がなく、のども潤せ、エネルギー補給にもなる」。

運転前に水や食料を調達しておくべきだと話す。

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大雪運転、迫る危険 立ち往生・車中泊の恐れ:朝日新聞デジタル

雪道でスリップしたり、新雪にはまったりして動けなくなったときは、タイヤの下にまく砂や、雪をかくスコップが役立つ。カー用品大手のオートバックスセブンでは、車に載せられる折りたたみ式や組み立て式のスコップが人気だという。

 途中で鍵穴やドアノブが凍ってしまうこともある。そんな時に有効なのが解氷剤だ。スプレー式で吹きかけるタイプが一般的。解氷剤を使わずに普通の水をかけると、その水分も凍るので注意する。立ち往生した際の「長期戦」には、携帯電話やスマートフォンの充電器もあると心強い。シガーソケットにさして使う自動車用の充電器が便利だ。

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ということで、まとめはこちら。

大雪運転、迫る危険 立ち往生・車中泊の恐れ:朝日新聞デジタル

【雪道で立ち往生してしまったら......】

●車列に入っているなら、その場にとどまる

●単独の場合は、走行可能なら追突を避けるために道路の外へ移動する

●エンジンをかけた車の中では、一酸化炭素中毒や酸欠に注意

・マフラーが埋もれないよう、こまめに除雪

・風下側の窓を数センチ開けて換気

・雪に覆われたらエンジンを切る


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