第3回 「ミニ四駆部」企業対抗戦～ジャパンカップ2013の陣～開催レポート（３）決勝トーナメント #mini4wd
2013.11.01
3レースの総合ポイントの上位4チームが決勝トーナメントに進出。
1位 10ポイント 株式会社DT
2位 9ポイント Alcot
3位 8ポイント RopEar
3位 8ポイント 週刊ヤングジャンプ
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5位 7ポイント VERTEX
6位 6ポイント mixi
6位 6ポイント マックスファクトリー
8位 5ポイント オウケイウェイブ
8位 5ポイント pixiv
10位 4ポイント デジタルハーツ
10位 4ポイント グッドスマイルカンパニー
12位 2ポイント 養鶏場
13位 1ポイント ドワンゴ
13位 1ポイント COMFORT
13位 1ポイント GetNavi
以上の集計結果より、DT、Alcot、RopEar、週刊ヤングジャンプが決勝トーナメント進出を決めました。
セミファイナル（準決勝）第１ヒートは
・DT
・RopEar
さんの対決。
今回も同じルールですが、ポイントは関係なくスピード勝負。先にゴールしたものが決勝進出なのでこれまでのダブルハイタッチは小さく、素早く正確にすることが肝心です。
慌ただしくマシンチェンジを行い、緒戦を制したのはDTさん。
第二ヒートは
・Alcot
・週刊ヤングジャンプ
さんの対決。
見事週刊ヤングジャンプさんが勝ち抜け、決勝戦へ駒を進めます。選別に選別を重ねる、カツい大人のマシンセッティングが功を奏しているのでしょうか。
決勝戦の前に3位決定戦。
・Alcot
・RopEar
さんの対決。
ここでまさかのジェントルマンスタート。さすがは美少女ゲームの開発元だけあります、レディファーストです。
しかしこれが祟ってか、残念ながら敗退。3位はRopEarさんが獲得しました。
こころなしかダブルハイタッチもシュンとしてます。
そして最後の決勝戦。
・週刊ヤングジャンプ
・DT
さんの対決。
レディGO!
ダブルハイタッチもほぼ同時、みんな小さく素早い！
5周目で両者互角の走り。3連ドラゴンバックでDTさんがヤングジャンプさんに追いつき、バンク、芝で逆転、そのままゴーーーーーールッ！
喜ぶDTさん（奥）と、崩れ落ちる週刊ヤングジャンプさん（手前）
DTさんの劇的な逆転優勝でした。まさに優勝決定戦に相応しいナイスレース、そして優勝を逃した週刊ヤングジャンプさんはぜひこの模様をマンガのネタに活かしてもらえればと思います。
【第三回企業対抗戦・結果】
優勝 株式会社DT
準優勝 週刊ヤングジャンプ
3位 RopEar
入賞おめでとうございます！ こうしてみると、マンガのキャラのモデルが誰が誰か、なんとなく分かりますね。
次回はコンクールデレガンスの模様をお届けします！
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