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ヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)1985年式 レストア記

【最新情報】GT-R、2014年モデルの発売が決定。Version Nismoの情報も。

2013.11.11 寄稿者: 西川善司元記事

GT-RのことはGT-Rオーナーに訊け、ということで西川善司さんからの最新GT-R情報です。気になる7速ミッション、NISMOはどうなるのでしょうか?

DSC_1305 (参考写真:GT-R 2013年モデル)

 2014年モデルのGT-Rは、正式発表前ですが、販売店にいくと普通に資料を見せてもらえるようになりました。

 2014年モデルでは新色としてメタリックレッドが加わってます。

#NAS = ゴールドフレークレッドパール
これが、昨年時、一部の人に公開されたという赤に金を混ぜたというメタリックレッドですね。

従来通りの3モデル構成ですが、価格は約30万円ほど値上がりしてます

  • Pure Edition=9,051,000円(税込)
  • Black Edition=9,933,000円(税込)
  • Premium Edition=10,111,500円(税込)

型式番はDBA-R35のまま。6速トランスミッションは据え置きです。

そして、注目の日産GT-R バージョンnismoも追加されています。

グレード名はそのまんま「NISMO」です。

税込価格は1501万5000円

型式番は変わらずでDBA-R35据え置きです。
トランスミッションも6速のままです。
後席の有無については、現時点での資料には記載がありません。

車重は1720kgで若干、軽量化されています。

エンジンはVR38DETTで形式はそのままですが、資料には「NISMO専用チューニング」とあります。

ボディカラーは専用色のマットダークグレーが設定されており、価格は52万5000円増しとなります。

他はメタルシルバー、ホワイトパール、ブラックパール、レッドはカタログモデルと同じですが、ブルーはnismoでは選べなくなっています。

内装はブラックエディション相当のようです。ただし、サッチャム防盗システムは標準装備されます。

メーカーオプションはBOSEサウンドシステム+カーボンクラスターフィニッシャーとチタン製マフラー。nismoバージョンとは言え、標準ではチタンマフラーは搭載されない点に注意が必要です。チタンマフラー単品は115万5000円でトラックパックと同一仕様のようです。

生産は栃木工場となり、nismoでモディファイやチューニングを受けるわけではないとのことです。

カタログモデルとして発売される予定ですが、生産台数は限定となる見込みが強いそうです。販売店では、早期予約を入れることを勧めてきます。なお、台数設定についてはまだ未定です。

カタログモデルは12月に発売が開始されますが、NISMOバージョンについては2014年2月発売となっています。

いずれにせよ、発表は2013年11月19日で、東京モーターショーのプレスデイ前日に行われることが明らかになっています。

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