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ヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)1985年式 レストア記

第2回 「ミニ四駆部」企業対抗戦~秋の陣~開催レポート(2)個人戦編 #mini4wd

2013.09.06


(1)参加企業紹介・コンデレ編」の続き

参加企業9社の代表2名、合計18名のトーナメント制で行われる個人戦。1対1のスピードレース、先にゴールしたものの勝ち。両者コースアウトの場合は1回のみ再レースとし、2回目も両者コースアウトは両者失格となります。

自分と企業の威信をかけた戦いがそこにあります。みんな真剣そのもの...いやそうでもないかな?

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「とーべ! とーべ!」

恒例、煽ることで相手マシンのコースアウトを祈っています。


▼ジェントルマンスタート
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ジェントルマンスタートとは、女性が走者の場合に男性はレディファースト、男気を見せるためにあえて何秒か待ってからスタートするという特別ルール。

RopEarのAST選手はル・マン式、電池は出した状態でスタート(写真に注目)してからマシンに電池を入れてマシンスタートするという男気を見せてくれました。

▼解説者席で電池を装着。スタート地点にマシンをもっていきます。
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▼そして今走行開始
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さて1周ほど差がついた状態ですが、どうでしょうか。速い速い! なんと最終周で逆転勝ち。男らしいですねえ、まさにジェントルマン!

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見事優勝は、マックスファクトリー・かたなしさんでした。おめでとうございます! ユニフォーム代わりの深紅のエプロンは勝利の証。

▼トーナメント結果
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2位にはRopEarの山中さんが入賞。

3位決定戦は両者コースアウトのため両者失格(再レースなし)となりました。

いよいよ次は2名1組による団体戦。団体戦はさらなる盛り上がりを見せますよ。乞うご期待。

(つづく)


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