東京砂漠RC! でっかい砂場でラジコン三昧 #tamiyarc
2013.03.25ここは東京砂漠~
ラジコンのある休日、タミヤホリデーファクトリーさんが今回主催したのはなんと「砂漠RC」
▼場所⇒クリエイティブライフ 羽田パーク
東京は羽田にある、普段はビーチサッカー、ビーチバレーコートとして使われる場所を借りきって、思う存分砂遊びを楽しんできました。
砂といっても普通の砂ではなく、砂鉄の入っていない真っ白な砂。なんでも海外からとりよせたものだということで、そのサラサラ具合はとてもいい感触です。
砂鉄がないからモーター缶にもくっつかないし、サラサラだからボディもシャーシも汚れにくくとてもスッキリ。
砂漠といえばクロスカントリーやバギーがよく似合います。もはや日本のカルフォルニア的風景!
砂がサラサラすぎて2WDバギーはなかなか苦戦。
砂巻き上げてもりもり沈んでいってしまいます。ということで、4WDや砂に沈みにくいビッグタイヤマシンが有利。
そこでロッククローラーCR-01とツインモーター4WDデュアルハンターの出番です。
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そのパワフルな走りは動画でどうぞ。
ジャンプ台がありますけど、もともとはコートなので当然ありません。そうです、皆で作ったのです。まさに公園の砂場状態。
できたコースはなかなかにして快適。
そして端っこの方で勝手にクローリングコースまで作ってみました。なんかパリダカ気分です。
デフロック4WD、超ローギアードギアのおかげでこのようなサラサラの砂でも大丈夫。パリダカに代表されるクロスカントリーはこんな景色なのでしょうか。スタック知らずで安心走行です。
ちなみにずっとCR-01の素晴らしさを説いていますけど、別にタミヤさんの回しモノではありませんからね。ほんとロッククローラーはこういった砂場や、でかい石がゴロゴロしている河原で楽しむには最高です。BBQのお供にぜひ。
2WDバギーでもある程度速度が出ていれば砂に沈むことなく走ることができます。
平地はいいのですがジャンプ台の前などで一度沈むとスタックして、後続車に踏まれること数度。でもロールバーのおかげでドライバーは無事でした。凄い、ロールバーよく出来てる。
スピードを出してコースを攻めるというのとはまた違う趣。最近発売になったファームキングウィリーがとてもいい味を出していて、スケール感たっぷりの働くクルマたちによる情緒的かつ牧歌的な走りがまたいいんですよね。
たっぷり走りを堪能、あとはお片づけ。凸凹になった砂場を平たく戻します。
もちろん参加者自らが作り、参加者自らが戻す、DIY。がっつり体力勝負、まさにアウトドアスポーツでした。
天気がよくTシャツ1枚で汗ばむほどの陽気。白い砂は太陽に照らされて眩しく、帽子にサングラス、そしてビーチサンダルは必須ですね。次回開催されるときは日焼け対策していきます。
子供と一緒にいくのもとてもいいですよ。電池がなくなったら、端っこで砂遊びにフリスビーしていればいいんですから。
今回も楽しかった~
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