今年の夏こそ水陸両用四駆、略して水四駆を楽しみたい #mini4wd
2013.01.29まだまだ寒いですけど、こんな動画をみると無性に水を張りたくなります。
水四駆はその名の通り、コースの一部(または全部)を水没させてそこを水陸両用・ミニ四駆を走らせるもの、らしいです。
水陸四駆グランプリ水陸「水陸四駆グランプリ」の参加要領
● 自作の水陸両用車によるコンテストです。
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ボディーサイズは、問題なくミニ四駆コースを走る事ができる大きさである事。レーンチェンジ部分のブリッジ下を通過できない車高のものは走行できません。
● モーターの種類、個数制限は一切なし。
● 電圧は3Vまで。(市販のアルカリ電池を使用)
● 車体は自作でもキットの流用・改造でも構いません。
● 「水四駆」とは書いていますが、ミニ四駆無改造でもミニ四駆でなくても、あるいは四輪駆動でなくても構いません。
● 車体、メカ部分は防水か否かは問いません。
● コースはタミヤミニ四駆ジャパンカップジュニアコース(3レーン・オーバル)を使用します。
● 水中エリアでは、タイヤがコースに接地した水底走行を必須とします。水中エリアの全てを浮上して通過した場合は失格となります。
但し車高が高く、タイヤが接地していても、車体の一部が水面に出る場合は失格とはしません。
● 水中コース部分はタイヤ走行だけでも、スクリュー併用での走行でも構いません。
空気と違い、水の抵抗は非常に高いので空力デザインが非常に大事。そしてゴムはタイヤグリップがなくなるためにどうやらスポンジタイヤが効果的なようですね。
この夏は絶対にやってみたいなあ。子供絶対喜びます。
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