反り立つ壁に挑戦! エクストリームRCチャレンジ・レポート #tamiyarc
2012.12.25「反り立つ壁に挑戦! エクストリームRCチャレンジツイートまとめ」のつづき。
「イヤッホーー!」
ラジコンのいいところ、それはリスクを恐れずチャレンジができること。今回のチャレンジは普段スケートボードやBMXなどが走ってトリックを決めるストリート系スポーツ、スケートパークでのラジコン走行。ハーフパイプやジャンプ台などがあって、それはもう、新しい遊びにみんなワクワクです。
車種は様々、本格的なオフロードバギーからヒストリックRCカー、コミカル、オンロード用まで。いや、もうなんでもいんですよ、楽しければ。みんなでハーフパイプでのターンに挑戦です。
ハーフパイプの一番大きなものはなんとこんな感じ。SASUKEのそり立つ壁のようにそそり立っていて、まったく人間では歯が立ちません。SASUKEオールスターズ、人生SASUKEの山田さんを思いだし、思わず涙します。
山田勝己 - Wikipedia山田 勝己(やまだ かつみ、 1965年10月22日 - )は、TBS『SASUKE』のSASUKEオールスターズの1人。クイックマッスル(3分間腕立て伏せ)全国選手権準優勝。鉄工所アルバイト。兵庫県出身。身長175cm、体重75kg(2012年12月時点)。
山田さんを苦しめたそり立つ壁、4WDバギーであればパワーは十分、エアトリックを決められるほどですが荷重、タイヤグリップを失うためコントロールは難しいのです。
タミヤの前住選手もマシンセッティングを入念にして望みます。
ズザザザザザー
「あれ、タイヤがグリップしない! ちょっと待って、タイヤかえるから!」
タイヤどころかマシンごと替えてます。しかもレースの本番用マシンという噂... 遊びでも本気ですよ。
JUN WATANABEさんのマシン。ホーネットじゃないところにさりげない本気を感じます。
86が壁上ってますよ。
スーパーセーバーも走ってます。うーん、かっこいい。
ハーフパイプだけでなく、エアトリックを決められるジャンプ台も。すんごく高く飛べるんですよ!
うお、すっげーーーー!!
あ、あれ?
まっさかさまに!
落ちて!
デザイアーーー!
足ぽっきり、見事に破損です。無茶しますね~ でもなんだかみんなニコニコしてる?
そんなこんなで私のマシンも足ポッキリ(ダンパーステー破損)に、首ちょんぱです。どうしてこうなった...
コースはたくさんあるので、マシンと腕のバランスを考えて楽しみたいですね。
・・・
今回は下がアスファルトということで転倒するとダメージは甚大。私を含め、破損が多かったようです。
さかさまにおちても大丈夫なようにダンパーステーにウレタンバンパーをつけるなど安全装備をして楽しみたいですね。▼ タミヤホリデーファクトリーさんの次回の企画、楽しみにしています。どうもありがとうございました!
広げよう、RCのある休日! Tamiya Holiday Factory ゆるやかに始動!子供時代にRCカーの大ブームを経験した世代もすっかり大人。あの頃の遊び心を忘れぬままに、さまざまな業界で活躍している大人たちと、RCが好きすぎて、そのままタミヤに入社した大人たち。そんな「タミヤ育ち」でつながる仲間たちで、RCの楽しみ方を自慢しあったら面白いんじゃない...?
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