デビューは2年後！？　ホンダ、軽スポーツ開発を再開

2012.09.03

ホンダ、軽スポーツカーの開発・生産再開へ　朝日新聞

　ホンダの伊東孝紳社長は２日、軽自動車規格のスポーツカーの開発を進めていることを明らかにした。ホンダは１９９１～９６年に軽自動車の２人乗りスポーツカー「ビート」を発売していた。品ぞろえを広げ、軽の顧客層拡大を図る。

（中略）

伊東氏は「（軽という）限られた規格でどれだけ面白さを出せるかだ」「極端に小さく楽しめるスポーツカーを画策している。日本に根付く車を早くつくりたい」と述べた。今後２年程度で発売されるとみられる。

若者のクルマ離れ・軽自動車シェアの増加・ガソリン価格の高騰・スポーツカーの復活...など、多数の社会の風潮に対応・対策が期待できるのではないでしょうか。

「クルマは欲しいけど維持費が高い」
「せっかく買うならかっこいいクルマがいい」
「でも値段高いから手が届かないよね」

こういう声が多い市場に、どういった一石を投じるのか非常に楽しみです。
　
　

でゎでゎ

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