西川善司の「NISSAN GT-R」ライフ第5回:純正の1/4の価格で上質のボディーカバーを購入してみる
2012.06.13 寄稿者: 西川善司 (元記事)愛車を風雨から守る手っ取り早い方法はボディカバー。とはいえ逆に砂や埃でこすれて塗装をいためてしまうことも。そんなわけでボディカバー選びは慎重にしなければなりません。今回は善司さんがGT-R専用社外ボディカバーにチャレンジ。偶然ですが、私の使っているボディカバーと同じメーカーです。
純正社外品のボディカバーというとあまりいいイメージを持たない人がいるかも知れませんが、実はオーダーメイドのかなり高品位なものも存在します。
今回記事で取り上げたのは仲林工業のもので、車種別に完全適合したものを作ってくれます。ここが凄いのは、各車種のマイナーチェンジ前後の細かなボディ形状の変更に対応してくれることや、エアロパーツやキャリアの装着状態にも対応した形状にしてくれるところです。
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【連載】西川善司の「NISSAN GT-R」ライフ
第5回:純正の1/4の価格で上質のボディーカバーを購入してみる
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20120611_533102.html
いわゆるR35 GT-Rと呼ばれている現行型GT-Rは、2011年のエアロデザイン変更に伴って型式番号が変わっています。いわゆる2007年~2010年モデルが前期型と呼ばれ「CBA-R35」となっていて、2011年モデル以降は「DBA-R35」に変更されているのです。仲林工業のボディカバーは、ちゃんとこのCBA-R35とDBA-R35に対して個別に製品を設定しています。
記事では注文の際の注意点などをまとめていますので参考にしてください。
そうそう、記事の最後に、「静電気が起こりやすい」というコメントを残したところ、読者の方から以下のようなアドバイスを頂きました。こちらも参考にして下さいませ。
霧吹きで水を手やカバー起毛面に軽く拭きつけるだけで静電気は除去可能です。
自分はマイクロファイバー毛布を6枚ミシンで繋ぎ合せてインナーカバーを作成
して使っているため、湿度の高い時期でも静電気が発生するのでこの手法を使っ
ています。