【いわ☆れぽ】自分でカーナビをRX-7(FD3S)に取り付ける方法
2012.05.14大学生なのでなんでもDIYです。
どこかに出かけたかと思いきや、なにやら重い箱を持って帰ってきました。
「アップガレージ」とか書いてありますね。さて中身は一体...?
箱を開けると中からは、なんとカーナビが出てまいりました。
今回、念願のカーナビを愛車FD3S RX-7に取り付けました。その装着レポートをどうぞ。
モデルは、カロッツェリアのZH099。2007年モデルではありますが、かなりのハイスペックモデルらしく、希望小売価格はなんと27万円!
新品ではとても買えませんが、購入価格は7万円。とってもお買い得でした。
本体に目立つキズは一切なく、その上、欠品もありませんでした。
お店の人に、「自分で付けてみます」と言ったら、速度信号を拾う線が短いだろうということで、オマケしてくださいました。それもアダプタ付、ありがたやありがたや...
早速作業に入ります。
まずは屋内で、メインの線を本体と繋いでおきます。
空模様もいつも通りです。雨降るんだろうなぁ~...(結局降りませんでした)。
元々の状態です。チープ感がいいシゴトしてます。
まず、このポケットを外すために、4隅のネジを外します。
ちなみに、本来はこのアタッチメントも購入・取り付けもしないといけないのですが、前オーナーさんが残しておいてくださったので、今回はこの作業は省略します。
ポケットに付いていた金具を外し、奥から配線類を引っ張り出します。
あとは、本体側の配線を繋ぎます。基本的には、同じ色の線を繋ぐだけの簡単なお仕事ですので、特に迷うことはありません。
続いて、信号を拾う配線を繋ぎます。
コチラは、速度信号・サイドブレーキ信号・バックランプ信号を拾うものですので、後々バックカメラを搭載する予定がないのであれば、速度信号のみ拾わせておけば問題ありません。
次に、速度信号を拾う配線を繋ぎます。
まず、ステップボードをはずし、コンピュータカバーを外します。
配線を発見したら、アダプタに繋ぎます。
ここも、前オーナーさんが分かりやすいように、線を見えやすい位置に出しておいてくださいました。ありがたやありがたや...
最後に、GPSアンテナをダッシュボードに取り付け、本体にアダプタを繋ぎます。
これで、配線の接続はすべて終了です。
最後の最後に、本体に取り外したアタッチメントを取り付け、はめておしまいです。
ちなみに、今回の作業にかかった時間は約3時間。
お店に依頼すると、21,000円~ということでした。7,000円/hのアルバイトにしては、簡単かつ楽しいおシゴトでした(笑)
本当に簡単ですので、ナビを取り換える際はぜひご自分でやってみてください!
でゎでゎ
p.s.
作業中に、先月注文したスマートフォンが送られてきました。
が、、、
こんな状態で持ってこられちゃうと、ちょっと疑っちゃいますよね...(涙)