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ヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)1985年式 レストア記

小学生のRC製作記 phase-10:バッテリーの充電、ラジオコントロールメカのチェック #rc_club

2012.04.25

今回は一旦シャーシを離れ、ラジコンのもう一つの大切なユニット、「メカ」のチェックです。

DSC_9588

シャーシキットには「メカ」と呼ばれるパーツは付属しません。

ラジコンを走らせるには

  • プロポ
  • 受信機
  • サーボ(ステアリングサーボ)
  • アンプ
  • 充電池(バッテリー)
  • 充電器(チャージャー)

といったメカが必要で、これすべてがセットになっているRCドライブセットがタミヤから発売されています。

【Amazon】 タミヤRCシステムシリーズ No.53 ファインスペック 2.4G 電動RCドライブセット 45053
B0077K0WM2

今回はこちらの2.4Gのプロポセットを使いました。

電池は予め充電済、まずはメカをすべて接続し、サーボの中立だしをします。これをしないと組んでから電源ONしてサーボがあらぬ方向をさすことがあるからです。

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(上:標準アンプ、下:ツインモーター専用アンプ)

もう一つ、重要なポイントはこのDUAL HUNTERの場合ツインモーターのため、キット付属の専用アンプを利用します。

DSC_8992
(上:サーボ、下:2.4GHz受信機)

サーボには汎用のサーボホーンがついてますがこれは使用しないので取り外します。

DSC_8993

DSC_8995

一旦すべてのメカを接続。これでプロポの電源をONにし、そのあとアンプの電源をONにすればその時点で中立出しは終了。

次回はサーボにサーボセイバーとサーボホーンを取り付けます。

今回の製作時間:7分
総製作時間:132分
教訓:
・バッテリーの充電はキットを作る前にはじめていること

【Amazon】 1/10 電動RCカーシリーズ No.396 1/10 RCC デュアルハンター 58396
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【企画:ワンドラ、協賛・キット提供:タミヤホリデーファクトリー

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