小学生のRC製作記 phase-10:バッテリーの充電、ラジオコントロールメカのチェック #rc_club
2012.04.25今回は一旦シャーシを離れ、ラジコンのもう一つの大切なユニット、「メカ」のチェックです。
シャーシキットには「メカ」と呼ばれるパーツは付属しません。
ラジコンを走らせるには
- プロポ
- 受信機
- サーボ(ステアリングサーボ)
- アンプ
- 充電池(バッテリー)
- 充電器(チャージャー)
といったメカが必要で、これすべてがセットになっているRCドライブセットがタミヤから発売されています。
【Amazon】 タミヤRCシステムシリーズ No.53 ファインスペック 2.4G 電動RCドライブセット 45053
今回はこちらの2.4Gのプロポセットを使いました。
電池は予め充電済、まずはメカをすべて接続し、サーボの中立だしをします。これをしないと組んでから電源ONしてサーボがあらぬ方向をさすことがあるからです。
もう一つ、重要なポイントはこのDUAL HUNTERの場合ツインモーターのため、キット付属の専用アンプを利用します。
サーボには汎用のサーボホーンがついてますがこれは使用しないので取り外します。
一旦すべてのメカを接続。これでプロポの電源をONにし、そのあとアンプの電源をONにすればその時点で中立出しは終了。
次回はサーボにサーボセイバーとサーボホーンを取り付けます。
今回の製作時間:7分
総製作時間:132分
教訓:
・バッテリーの充電はキットを作る前にはじめていること
【Amazon】 1/10 電動RCカーシリーズ No.396 1/10 RCC デュアルハンター 58396
【企画:ワンドラ、協賛・キット提供:タミヤホリデーファクトリー】▼タミヤRCモデル・トップページ