カッコいいけど前途多難? ナンバープレート形状変更への一歩
2012.03.29自動車:ナンバープレート形状変更、国交省が検討 - 毎日jp(毎日新聞)具体例として国交省は、現在の地域名をアルファベットに置き換え(例・品川→TK<この場合、東京の意味>)、その上で「ご当地」を別途表記(例・江戸)。さらに「希望ナンバー制」の番号枯渇に対応しやすくするため、現在、地名の右側にある数字3桁の分類番号の下2桁にアルファベットを使用(例・3AP)するスタイルを例示した。
横長バージョンはヨーロッパ風でかなりスマート。アルファベット混じりで読みにくい気もしますけど、とにかく形が重要なのでみんなの期待は高まるばかり。しかし。
「調整しなければならないことだらけ」...ナンバープレート改革 | レスポンス (社会、行政のニュース)しかし、今回のナンバープレート改革について、同省自動車局自動車情報課の担当者は「すぐに変わるように思われると申し訳ない」と語る。新しくナンバープレートの形状を変更することは容易なことではなく、「調整しなければならないことだらけ」であるという。
中古車へのナンバープレートの取り付け、特に封印があるリアナンバープレートは物理的に入れられないことも想像にかたくないです。
またシステムの改修があちこちで入るのも頭痛の種。一筋縄ではいきませんけど、いつかは実現してほしいですね。