うれしい悲鳴？ ガソリン卸値、競争激化により値下げ合戦
2012.02.09
レギュラーガソリン、2週連続値下がり...競争激化で（Response）石油情報センターが8日発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり142.9円となり、前の週から0.2円値下がりした。
値下がりは2週連続。ガソリン需要は依然として低調で販売競争は激しいため、石油元売りが卸価格を引き下げている模様だ。都道府県別では、31都道県で値下がりし、横ばいは10県、値上がりは6府県だった。
ハイオクガソリンは0.2円値下がりして153.7円、軽油は0.1円下がって124.2円だった。
中東諸国の情勢が落ち着くと、更なる値下がりが予想されますね。
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ちなみに、おいらがいつもお世話になっているガソリンスタンドは、水・木曜日に現金払いに限り非常に安くなるため、助かっております。今週は、レギュラー：130円/L ハイオク：141円/L だそうです。
いわゆる「激戦区」らしく、似たような店が他に2～3店舗隣接しております。
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いざ、というときのために。
