もうひとつの Ken Okuyamaデザイン! SIM-Driveのシム・レイ #TMS2011
2011.12.23これもEVです。EVらしいデザインをということで、EVコア技術開発会社 SIM-Driveの「シム・レイ」はエンツォ・フェラーリなどをてがけた Ken Okuyama氏によるデザイン。クルマというよりも生物のように見えてきますね。
ホイールの中にはもちろんインホイールモーターが装着されています。
リアタイヤ・ホイールはカバーの中にほとんど隠れてしまっています。なんだか1960年代のクルマ風にもみえますね。
外だけでなく、中身もすごいんです。もうディスプレイだらけ!
シフトレバーにかわる、シフトボタン。B1/B2は回生ブレーキでしょうか。
当然ですが足元はすっきり。
そしてもっともスゴイのがフロントディスプレイ。これは目の前に透明なサンバイザーのように設置されたスクリーンに投影されるもの。映像が浮いて表示されるんです。遠くにみえる人はSIM-Driveの生みの親、清水教授ですね。
近すぎてピントが合わないのですが、オーバーヘッドディスプレイのように視点を動かさずにすべての情報がみられる、素晴らしい先端技術です。
8輪EVのエリーカも展示されていました。時速400キロの実力の持ち主です。よくみたらドアミラーはホンダS2000のですね。
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これはテム・レイ
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これは綾波レイ。