パンクフリー? 空気不要のタイヤをブリジストンが開発
2011.11.30見た目もまったく新しいです。
ニュースリリース | 会社情報 | 株式会社ブリヂストン非空気入りタイヤ(エアフリーコンセプト)技術の特徴
タイヤ側面に張り巡らせた特殊形状スポークにより荷重支持することで、空気を充填する必要が無い為、省メンテナンス性に優れるとともに、パンクの心配も無くなります。また、タイヤ側面に張り巡らせた特殊形状スポーク部の材質に再生利用(マテリアルリサイクル)可能な熱可塑性樹脂※1を使用することで、タイヤトレッド部のゴムを含め、100%再生利用可能な材料を採用しており、環境、安全、快適性を高次元で達成することが可能と考えております。
タイヤ幅が薄いことを考えると軽量なシティコミューターEVと組み合わせると良さそうですね。例えば日産の New Mobility Conceptとか。
当然ですが、ホイール構造もまったく新しいものになるでしょうから、タイヤから車造りが変わるかもしれません。