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ヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)1985年式 レストア記

いきなり超豪華スーパースポーツ SLS AMG! ドライビングレッスン AMG Driving Fascination レポート(1)

2011.11.21

美女がお出迎えです。

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さらに SLS AMG レースカーがお出迎えです。

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プレミアムな雰囲気のこちらは普通のイベントではありません。メルセデス・ベンツが主催するドライビングレッスン「AMG Driving Fascinaiton in Suzuka Circuit」。そう、10月F1の熱戦が繰り広げられた鈴鹿国際サーキットを1日貸し切って行われる超豪華なドライビングレッスンなのです。

これに今回コンチネンタルタイヤ140周年記念キャンペーンでご招待いただきました。どうもありがとうございます。

AMG Driving Fascination in SUZUKA CIRCUIT|メルセデス・ベンツ日本公式サイト|新車・サーティファイドカー(認定中古車)

メルセデス・ベンツのハイパフォーマンスモデル「AMG」の魅力をご体感いただける特別なイベントをご案内致します。

前回の「富士スピードウェイ」に続き今回は「鈴鹿サーキット 国際レーシングコース」を使用し、プロドライバーによるドライビングレッスンを通して、世界に名だたる鈴鹿サーキットの全コーナーを攻略するプログラムとなっています。

使用する車両はメルセデス・ベンツが誇る最高峰、 AMGモデル各種。

C 63 AMG/E 63 AMG/S 63 AMG/SL 63AMG/CL 63 AMG/CLS 63 AMG/SLS AMG

F1のセーフティカーとしても採用されている、あの2シーターFRスポーツ SLS AMGも用意されているんです。しかも自らがハンドルを握って鈴鹿サーキットを走れる、というのだから痺れます。

そしてそのドライビング・レッスンを指導するインストラクターも超豪華。

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中谷明彦総合インストラクターをはじめ、黒澤治樹さん、竹内浩典さん、高木虎之介さんなどなど豪華メンバーがずらり。

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どなたをとってもレーサー、モータージャーナリストとして活躍中の著名な方ばかり。そんな素晴らしいインストラクターがこの鈴鹿国際サーキットで、メルセデス・ベンツAMGモデルを使っての指導をされるというのですからもうドキドキです。

挨拶があった後、最小限のコースと旗の説明、レッスンの流れをブリーフィングしたあとピットに移動、いきなり車両に乗り込み「鈴鹿攻略スポーツトレーニング」開始です。え、いきなりですか!?

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車両や順番は受付時に抽選で決定するのですが、私がひいたのは「A-1」、つまり最初の最初。そしてその最初に乗る車両はこちらです。どーん!

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SLS AMG

なんとV8 6.3リッター 571馬力のフラッグシップモデルです。ドアはご覧の通りのガルウィング、色が黒だけに「黒い怪鳥」といったところ。

「さあ、どうぞ! 運転席に乗って下さい」

え、え、え、最初は助手席に乗って、インストラクターから注意点など説明を受けるものじゃないの? だってこれ超高級スーパースポーツですよ。

スタッフの言われるがまま運転席、ちなみに左ハンドルなので左側に乗ります。当然インストラクターが助手席に乗るのかと思いきや...

「よろしくお願いします!」

若い一般参加者が乗ってきましたよ? おかしいなこのSLS AMGは2シーターなのでもうインストラクターがのる場所がありません...

「指示は全部無線でいいますから」

インストラクターは先導車に乗り込み、無線で指示をするというスタイルで一切横には乗らないのです。1グループにつき車両は4台、合計8人が受講します。私の参加したAグループは黒澤治樹インストラクターが担当です。

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トレーニングはフルコースをいくつかのセクターに分けておこなう「セクタートレーニング」からスタート。各セクターにはそれぞれスタート地点があり、スタート地点へ移動。インストラクターの車両がコースを先に走ってお手本を示し、あとから受講者の車両が自分の運転で走行、ゴール後次のセクターへ移動して待つというもの。

(無線で)黒澤インストラクター「じゃあ私についてきて下さい」

ついていきたくとも SLS AMGのエンジンがかかっていませんよ。お隣の若者もSLS AMGのオーナー風ではないし、いやそもそも日本にSLS AMGのオーナーなんて何人いるんだという話しです。周りをキョロキョロみわたしたらありましたよ、START/STOPボタンが。ブレーキを踏みながらボタンをポンと押すと

ブロロrrrrrr

6.3リッター V8エンジンが唸りました、やった、よかった、ウチのクルマとおんなじだ!(涙)

エンジンがかかったのはいいのですが、次はシフトです。

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センターコンソールにちょこんと突き出しているノブ、これかな。そっと引いてみると R-N-Dとドライブになりました。やった! パーキングブレーキはどう解除するんだろう、と思ったらどうやら自動解除になるようです。

とにかく超高級スーパースポーツだけあってひとつひとつの操作をするだけにおっかなびっくり、そして感動の瞬間。でも冷静になってみると、操作は普通のクルマとほぼ同じでしたね。そりゃ同じ運転免許で乗れるし、オートマだし。

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先導車について鈴鹿の本コースにコースイン、そのままシケイン「カシオ・トライアングル」までカルガモ走行です。シケイン手前のパイロンからスタート、右・左とまがって最終コーナーを抜けて直線手前で停止するというセクタートレーニングから開始です。

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しかし。

なにせエンジンのかけかたもよくわかってなかった超豪華スーパースポーツ SLS AMG。いきなりさあシケインを攻めて下さいなんて言われてもどうしていいのか分かりません。だいたい571馬力ですよ、アクセル踏みすぎたらどうなるのか、ぶつけたらいったいいくらかかるのか、もう怖いことだらけ。最終コーナーといえば2009年のF1鈴鹿、グロック選手がコースアウトしたあの場所です。

しかしこんなこともあろうかと、ちゃんと予習してきましたよ。そう、

グランツーリスモ5で!

超高精細でリアルなグランツーリスモ5、クルマは今回と同じSLS AMGを使い鈴鹿サーキットを練習しときましたよ。シケインはちょうど丘になっていて先が見通せないので突っ込みすぎ厳禁、きっちりとノーズをいれて、きれいに立ち上がらないといけません。

GT5のイメージを胸にいざスタート!

コース脇で黒澤インストラクターが走りをチェック、無線で指示を飛ばします。その指示を聞きながら操作を修正、無事ゴールです。

ゴール後、ラインどりや荷重のかけかた、アクセルを踏むタイミングや強さなど総評をもらい、これを参考に次のトレーニングに活かします。ゴール後はそのまま低速で次のセクターへ移動して、次のセクタートレーニングに備えます。


(動画:1-2コーナーのセクタートレーニング)

今度はスタート地点でのグリッドトレーニング。

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あのF1グランプリとまったく同じ方式のシグナルで発進スタートができるんですから、感動もひとしお。しかも571馬力の超豪華スーパースポーツ、0-100km/h加速はたったの3.8秒です。

スタート直後にスローダウン指示がありますが、3.8秒で100km/hへ到達するんですからそれくらいにしとかないと危険ですよね。

6.3リッターV8エンジン 571馬力が咆哮をあげるグリッドスタートの様子は動画でぜひどうぞ。

加速はほんの3~4秒でしたけど、やはり100km/hオーバーになっていましたね、末恐ろしい...

セクタートレーニングは

  • シケイン(午後は130R)
  • グリッドスタート
  • 1-2コーナー
  • 逆バンク
  • デグナーコーナー
  • ヘアピンコーナー
  • スプーンコーナー

で行い、すべて終了するとフルコース走行、つまり鈴鹿サーキットを1周ぐるりと回るんです。先導車つきとはいえ、これはとてもうれしい体験。

ベーシックコースは午前中で終了しますが、今回参加したアドバンストコース午後もう1セット、さらにレベルの高いスピード域で行います。最後の最後にまたフルコース走行を実施して終了です。

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さらにレーシングタクシー体験もできます。これはインストラクターが運転するクルマに同乗して、鈴鹿フルコースをレーシングスピードで周回するというもの。まさに映画「タクシー」の世界そのもの。そんじょそこらのジェットコースターなんて目じゃないですよ。

そういえばお隣の若者、ベンツ・ユーザーには見えないんですけどなぜこのドライビングレッスンに参加したのでしょうか。実はこの方、スゴイ人だったんです。

コンチネンタルタイヤ140周年記念キャンペーンAMG Driving Fascination in SUZUKA CIRCUI

(続く)



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