バック・ツゥ・ザ・フューチャーで有名なデロリアンがEVになって2013年登場!
2011.10.18デロリアンを製作したDMCが EVとして2013年にデロリアンを復活させると発表しました。車内に iPhoneがおいてあるのが今時ですね。
気になる動力ですが、映画「バック・ツゥ・ザ・フューチャー」では原子力かなんかでしたっけ?
デロリアン (タイムマシン) - Wikipedia原子炉
プルトニウムを燃料とする原子炉のようだが、詳細は不明である。
電線とフック
ヒルバレーの時計台の避雷針から道路まで張った電線に、デロリアン後部に設置したフック付きのポールを接触させ、雷の電流を直接フラックス・キャパシターに流し込む。
1955年では原子炉の燃料であるプルトニウムが入手出来ず、その他に電力を得る方法として考えられるのは雷だけだったために使われた。雷がいつどこに落ちるかが正確に予測できないと使用できない。ミスター・フュージョン[4]
ブラウン博士が2015年へタイムトラベルした際、原子炉の代わりに取付けた装置。生ゴミ等を投入すると、それを原子レベルにまで分解、核(融合)反応を発生させる。2015年では一般家庭向けの電源として販売されているようである。
これらのうちのEVバリエーションということであれば、なかなか理にかなっています。いやいやw
そういえば原子炉自動車をプラネタリウムクリエイターで有名な大平さんが提唱していたような。
「危険だから、より安全運転になる」
というお話だったような。
デザインが先鋭的だけに、まさにタイムマシンのごとく蘇りますね。