大晦日宗谷岬チャレンジ chapter-05: #FTR223 エンジンガード取付
2019.04.04アイスバーンの北海道。ただでさえ転倒するかもしれないバイクですが、なんもしなくてもすってんころりんと転ぶのがアイスバーン路面。ということで基本転倒することを前提にマシンを保護しないといけません。
そこでエンジンガードを取り付けることにしました。
取付方法はエンジンマウントボルトを外し、共締めするだけ。
想像よりも短い
イメージ的には教習車や白バイのようなごついもので、倒れてもレバーはもちろんハンドルも保護されるかと思いきや、文字通り「エンジンガード」で、幅は39cmと短かったです。
そのためチェンジペダルやブレーキペダルはエンジンガードの外側にきています。
とはいえ、ハンドル幅があり、タイヤも大きいのでレバーは大丈夫かもしれません。こればっかりは倒してみないとわかりませんね。
レッグシールド用ステーとして活用
どう考えても足が寒い、特に足首、つま先が寒いと思われるのでエンジンガードに防風版を自作してとりつけようと思います。
とりあえずamazonダンボールをカットして試作。
風速計を使って計測したところ、7.2m/s(25km/h)だったところが 3.0m/s(10.8km/h)まで下がるので防寒効果は高そうです。
しかしこうやって色々装備をつけていくとカブ系に帰結するというジレンマ。
やっぱりスーパーカブは偉大ですね。