#名車再生 #MR2 （11）フェンダー鈑金塗装[4] フロントフェンダー塗装

2018.06.09

白色のプラサフを吹いていきます。

ん？

ここでもまた気泡地獄。

他の傷も発見。ここでプラサフを中断。

そう、自家塗装は納得がいくまで作業を続けられるのがいいところ。

うすづけパテを盛り、再度削ってからプラサフを吹きました。

プラサフ終了。

やっぱり凹んでいる

白なので写真では分かりにくいですが、目でもわかるし手で触っても凸凹が残っている部分を発見。

この部分が段差ができています。

うすづけパテをつけて再度削って、凸凹を調整。

プラサフを吹きます。もうこれで下地準備完了。

段差修正・・・しきれない

フェンダーのマスキングをとってみます。

なんとこんなに段差ができていました。これを#320くらいで削っていくのですが。

この段差がどうしてものこってしまうんですね。しまいにはマスキングしていた方の塗装面も削れていったりして、全然パーフェクトにならないです。

最初っから端はプラサフを薄くのせていけばよかったですね、白だし。

ぼかし塗装

ここからぼかし塗装に入ります。

とはいっても、作業手順はぼかし剤を吹き、塗料を吹き、ぼかし剤を吹き、の繰り返し。

右側の部分を厚めにして、左側は余り吹かないみたいな感じにします。

最後にテラテラになるまでぼかし剤を吹くということでしたが、全然塩梅がわかりません。

しかも吹きすぎると垂れると注意書きに書いてあるからそんなにのせられないし、そもそも風の強い日だったので塗料が全然のっていきません。

結論からいうと、見事ザラザラになりました。おーい。

いかにも缶スプレーっぽいブツブツ塗装。

いや、これは削ってポリッシャーで磨いていけばなんとかなる、はず・・・と願いたい。

幸い色はそんなに違いませんでした。

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