ヤマハの新型バイクが売れているぞ
2014.12.30MT-09, MT-07, トリシティ。続々と新型バイクがあたっているそうです。
Yahoo!ニュース - 攻め続ける、ヤマハ。バイク不況の中でも、快進撃が止まらない (エコノミックニュース)そんな中、今年一年、快進撃を続けた企業がある。ヤマハ発動機だ。バイク業界全体でみれば、決して好況というわけではない。日本国内のバイク需要は年々減少傾向にあるのは否めない。ところが、同社に限っていえば、国内の販売台数もすでに回復しつつあるという。同社では2013年から2015年に向けた中期計画として、3年間で実に250ものニューモデルを市場に投入する超攻撃的な経営戦略を展開しているが、これが功を奏し、2014年12月期の連結純利益では前期比36%増の600億円になる見通しとなり、従来予想を100億円上回る大躍進となった。
とにかく、屋台骨であるバイクの新型がことごとく売れていることが大きい。
このご時世、バイクが売れるというのは異例のことですね。リターンライダーが増えているという社会情勢はあるものの、やはりコツコツと実直に作った結果ではないでしょうか。
多少は景気の影響を受けても「欲しいものは、欲しい」のだ。魅力ある商品を提供する限り、それを渇望するユーザーはいくらでもいる。景気を言い訳にするのは、結局のところ、ユーザーが求める商品を提供できていないことの責任転嫁でしかないのだ。ヤマハのニューモデル攻勢は2015年も続く。快進撃はまだまだ止まりそうにない。
ヤマハに限らず、国内には世界のトップメーカーが集結しています。この魅力的な環境を活かしたいものです。