ヒダカ高圧洗浄機のノズルにGoProをマウントして洗車してみた【動画】

2014.12.25

今回ご紹介するのはHIDAKA HK-1890高圧洗浄機。こちら、モニターとしてご提供いただきました、ありがとうございます。

ガレージハウスのマストアイテム、高圧洗浄機

高圧洗浄機といえば最近ホームセンターでコーナーができていたりして目に触れる機会も多いです。私もガレージハウスに入ったのとほぼ同時に憧れの高圧洗浄機を導入。ガレージハウスのいいところは水道と電源が外についていて、接続がラクなんですね。設置が大変だと出すのが面倒になりがち、特に電源は面倒ですが、それが水道の側にあるのが便利。

高圧洗浄機の裏面にガンたて、電源ケーブルをまるめておいて入れるスペースがあるほか、高圧ホースをまとめておいておけます。

ノズルは2本付属。標準ノズルは回すと水圧が調整できるもの、もうひとつは螺旋状に水流を出す強力タイプです。

バイクや車の洗車には標準タイプがちょうどよさそう。ガンはご操作を防止するためのロックスイッチもついています。

水道ホースを裏面にワンタッチで、、ノズル・ガンへの高圧ホースをネジを回して表面に接続。

スイッチはプッシュ式。空気抜きを十分に行った上で使います。

空気抜きはまずスイッチをONにする前に水道を流し、ガンから水をジョージョーと30秒ほど流す作業のこと。車にのる方なら一度はやったことのあるブレーキフルード交換、エア抜き作業と同じで最初は管の中に残っている空気を抜くために液体で流します。これをやらないとブレーキ同様ふかふか、ならぬ圧力が逃げて水勢がでません。

十分エア抜きできてからスイッチONに。

ワイドモード

一般的な洗車に使えるワイドモード。圧力がマイルドで均一な水が扇状に広がります。指をいれても痛くないので、塗装面に優しいです。

集中モード

集中モードは水勢が強く、飛距離も十分。10ｍ近く飛びます。これはホイールの頑固なブレーキダスト汚れに威力を発揮。再塗装面や隙間にいれると塗装がはげたり、雨漏りの原因となるのでご注意を。

ノズル目線の洗車動画

ヤガーが高圧洗浄機で何やら楽しそうに動画をアップしていたので、私も真似してみました。

ヒダカ高圧洗浄機HK-1890レビュー／アクションカムをマウントしてノズル目線 [C!]

ヤガーのブログではテラスクリーナーなど、ハウスケアの様子もオンボードカメラでとらえているので、そちらもぜひどうぞ。

感想

水圧が強いわりに、水の使用量はすくなく、しかも騒音も思ったほど大きくありません。今まで使っていた高圧洗浄機の倍の大きさがありますが、車輪がついているので持ち運びもそんなに苦にならず、とにかくその水圧は魅力。水圧が強過ぎて今までバケツの中の雑巾を綺麗するのにも使っていたのに、同じことをすると水の反射がすごすぎて回りが水だらけ、特に自分が濡れてしまうほど。そんな場合はノズルを外せばいいんですけどね。

年末の大掃除のときにテラスクリーナーなども使ってみたいと思います。

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